孤独
- カテゴリ:コーデ広場
- 2015/11/27 21:34:58
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もらったステキコーデ♪:4
日に日に病気が悪化していくにつれて、どんどんみんなの私に対する反発?のようなものが
増えていった。
私はウソをついているわけではないのに・・・本当にわからないし何も覚えていないのに・・・
どんどん軽蔑されて責められて私ばかりが悪者のような言い方をされて・・・
家族であって家族でないようなポツンと孤立した存在になっていく・・・
毎日が孤独だ・・・寂しい・・・悲しい・・・考えるだけで涙が出てきてしまう・・・
何でみんなわかってくれないの?私は日に日に悪化していくこの病気にこんなに苦しんで
いるのに・・・家族に理解してくれる人がいないのはとっても孤独だ・・・
つらいよ;;
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
凄く辛いんですね・・・
僕も同じような心理状態になって、自殺未遂したことがあります。
なんとか止めてもらい助かりましたが、とてつもなく怖かったです・・・
生きるのも死ぬのも怖くて、途方にくれました。
ただただ時間が過ぎていくのを我慢するしかありませんでした。
姉からはニートと言われたり、病気を理解されず、
家にいることでストレスを感じると言われました。
今も同じ部屋にいるのを避けてくるし、ストレスをこちらも感じます。
父は最初は外出した時に、お前と一緒だと恥ずかしいと言われましたが、
母が、それが親の言うことかと本気で怒って以来、言わなくなり、
今は普通に過ごせています。
母は一家で信仰している創価学会の活動や題目をあげて、
僕がよくなることをひたすら祈り続けてくれました。
今、僕が生きているのは母のおかげだと感謝しています。
首吊り自殺をしようとしていた自分を偶然見つけてくれたのも母でした。
今は僕も活動や唱題をぼつぼつするようになり、車を運転したり、
家事を少し手伝ったり、ネットで良い友人ができたり、彼女が出来たり、
人ごみのなかに入るのが平気になったり、だんだん症状が和らいできています。
本格的に治療に専念したのはここ3,4年で、双極性障害になったのは
10年以上前からだと思います。
最初はうつ病と診断され、うつ病の薬を飲んで症状が悪化したり、
途中2回ほど、知り合いや友人に病気じゃないとか、気の持ちようだと言われ、
治療を勝手にやめ、余計に酷くなりました。
キラさんの気持ちそのものは分かりませんが、少しは分かる気がします。
母にされたようにキラさんの幸福を祈らせて頂いてます。
孤独は耐えがたいものだと思いますし、養われる自分と違って
キラさんはご家族のこともされるので、並大抵のしんどさではないでしょう。
でも、冬は必ず春となるとも、大病をした人は人生の深さが分かるとも言います。
絶対に苦しんだ日々が活かされる時がくるはずです。
病気はきっとよくなると思います。 今は思えなくても、
かつての僕がそうだったように。
応援しています。 どうか負けないで下さい。