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【若者の電話離れ】Z世代は“電話恐怖症”? 7割が「電話対応に苦手意識」電話業務の強要「TELハラ」も問題に|FNNプライムオンライン

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「スマホがそこにあるだけ」で無意識のうちに脳のパワーが消費され勉強や仕事のパフォーマンスが落ちてしまうことが判明 - GIGAZINE  
・・・記事の一部コピー・・・
実験の1つでは、研究チームは深く集中しないとクリアできない課題を参加者に与え、脳の認知能力がどれほど発揮されているかを確かめています。実験の前には、参加者の中からランダムに選んだ人に対して、スマートフォンを机の上に画面を下にして置く、ポケットに入れる、バッグに入れる、または隣の部屋に置いておく、のいずれかの指示を与えました。また、全ての参加者に対して、スマートフォンをサイレントモードに設定しておくよう指示が行われたとのこと。
その状態で課題に取り組ませたところ、スマートフォンを隣の部屋に置いたグループが最もよい結果を示し、机の上にスマートフォンを置かせたグループが最も悪い結果を残したとのこと。また、ポケットに入れさせたグループとバッグに入れさせたグループは、隣の部屋に置かせたグループよりもやや低い結果を残しています。
研究チームはこの結果から、例え全力で取り組まなければならない課題が与えられていたとしても、自分の近辺にスマートフォンがあるほど意識がそちらに引っ張られ、脳の認知能力の一部が消費されてしまうことが明らかになったと言う見方を示しています。ワード教授は「結果からは、スマートフォンがその存在に気付きやすい位置にあればあるほど、被験者の脳の認知能力が減少することを示す、リニアな傾向があることがわかりました。たとえ、意識的な部分でスマートフォンのことを考えていないとしても、頭の中にある『何かを考えないようにしなければいけない』という脳のプロセスが、脳の認知能力の一部を消費してしまうのです。これは『ブレイン・ドレイン』(脳資源の流出)です」と語っています。

 ・・・私的コメント・・・
【スマホ保依存症】が社会の病気とも云えます。
そんなに他者との関わりを拒否する事で安心する精神は果たして正常心理と考えられるか、今一度見直して視ましょう。




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