2022年という年
- カテゴリ：日記
- 2022/12/30 20:11:10
またまたご無沙汰ぶっこいてしまいました。
実は今年、私事ですが、あ、これは日記ですので私事書いちゃっていいんですよね(笑)
大変大きな出来事がございました。
私の55年間の人生で、ずっと一緒に過ごして来た祖母が、去る10月23日に97歳の人生の幕を下ろしました。
年齢が年齢ですので、お赤飯の部類に入るとは思います。
祖母は老衰で、眠るように旅立って行きました。
私は介護を職業にしていますので、利用者さんの介護はこの上なき優しさを持って行う事が出来ますが、身内の介護は本当に感情が抑えられなくなるもんだなぁと、とても多くの事を学んだと思います。
きつく当たってしまった事もありました。
それでも祖母は、最後まで私に感謝の言葉をくれました。
ばぁちゃん、ごめんよ。
もっと伝えたい事もあったけれど、全部は伝えられなかったよ。
どこかで見ていてくれるのならば、必死に生きる姿を見せたいよ。
ま、そのうち私もそっちに行くから、その時にビールでも飲みながら話そうぜ。
ひまわりさんと一緒に、待ってて欲しい。
もう一つだけ、どうしても年内に言いたい事がございます。
12月20日に、日銀総裁が長期国債金利の修正の発言をいたしました。
これに各メディアがこぞって「金利引き上げじゃねーか！」と声を挙げました。
ご安心頂きたい。
これは国債のイールドカーブコントロールがおかしな事になっている現象への対応であり、べつに長期金利の引き上げでも何でもありません。
6月ごろに海外のハイエナのようなトレーダーが、日本国債のカラ売り攻勢を仕掛け、それに対応するために日銀が売られた国債を買った事による金利の変動が起こりました。
結果、9年物の国債金利よりも10年物の国債金利の方が金利が下がってしまったという現象が起こりました。
それを正しい方向へ導くための黒田総裁の決定と、今回の事はお考えください。
全てはとち狂ったマスメディアの嘘、でございます。
という訳でございまして、私は喪中なので新年のご挨拶は出来ません。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
2022年は、コロナは収まらず、ロシア・ウクライナ危機、元首相の暗殺など、おかしなことが立て続けに起こりました。
私たちはコレから、中国の台湾への動向や、やがて起きる震災への恐怖に備えなければなりません。
まずは政府が掲げる増税案に対して、しっかりとNOと声を挙げるべきです。
来年こそは、明るい方向へ進みたいものです。
とりあえずは、WBC獲っちゃいましょ！
おばあさまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
最近尊敬する作家さんの父親が亡くなった時のことを書いた私小説を読んで、看取りについても考えさせられたところです。
国も世界も迷走しているようで不安要素多いですが、来年は良い年になりますよう。
私の両親は片親でおばあちゃんを知らないんだよ
写真で顔を知っているけどね
とても悲しい年になったけど来年は良い年である事を祈っているよ＾＾
40代で、招き猫さんがお孫さんになられたのね？若いおばあちゃまだったのですね。
私も、1月に母が87歳で亡くなりました。同じく喪中です。
亡くなったあとの諸手続きに悪戦苦闘してました。
来年は、穏やかな1年でありますように。
おばあちゃんが天に召されたのね。
大往生でも寂しさは変わらないよね。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ずっとひまわりさんの哀しみを引きずったままなのに、さらに打撃だね。
ただ、目に見える身体は無くなってもずっと対話は出来るから。
ニコタの住人になった頃に父を失ったことをいまだに納得できず、
父が好んだであろうアンティークのライティングビューローを父の居場所として
毎日ずっとそこにいてくれるものと思っているよ。
天才ホーキング博士が人類の歴史はあと１００年で終わると予言したのだから
遅くとも５０年後くらいには、後戻りが出来ない崩壊が始まるでしょう。
今のままだと前倒しになりかねない。
ＷＢＣはアメリカが本気出してドリームチームになっちゃいそうだからなぁ・・・