Nicotto Town


「さくら亭」日報


本日のお着替え~私を星まで連れてって!~

お気に入りコーデ

もらったステキコーデ♪:12

トシraudさまが撮影されたイプシロン2号機の発射動画を拝見しましたら、
こうアドレナリンがどばーっと出てですね、
クリスマスとか冬至とか押しキャラの誕生日とか全部吹っ飛んで
「とにかく星づくしコーデしてやる!」
という気分になってしまったのでした。
ロケットの発射シーンって、なんでこうも興奮させるんだろう?


とは言うものの、私はまったくの文系人間でして
理系なお話は基本、催眠効果抜群の呪文です。
そして教科書は呪文書…。

基本がオタクなもので、そもそもロケットに興味を持ったきっかけもまた
ライトノベルだったりいたします。
まあでも、ライトノベルとしてはもう古典のレベルかも。
おそらく、ニコタでも日記で書いてるかもしれませんが、
笹本祐一の『星のパイロット』シリーズ、こいつのせいです。
もう、このシリーズが好きで好きで、
近未来ものですけれど、私は描写に違和感覚えたことないですね。
特に、2作目の『彗星狩り』は傑作だから!
まだたぶん、朝日ノベルズで入手できるんじゃないかな?
絶版だったらすみません。

文系人間のくせに、ろくに理解できないくせにSFも好物でして。
それも、クラーク、アシモフ、ハインライン、おまけにヴォークト
あたりの古典がやっぱり大好きなのですよ。
折りしも、アニメと言えば女子向けよりロボットものだろう?
という幼少期の刷り込みもあるかも。
中学生あたりで、父の書架からせっせとスペースオペラを引っ張り出して
『レンズマン』だの『キャプテン・フューチャー』だの読みふけりました。
だから素養はあったんでしょう。

宇宙と書いて、きっと「ロマン」と読むのではないでしょうか。

『宇宙兄弟』も大好きですよ?
映画も『ライトスタッフ』とか好きだったなあ。


しかし実際に私が宇宙に行くことは、技術面で問題なくてもきっと無理。
だってフリーフォールが駄目な高所恐怖症だから。
「スタートレック」の転移装置(正式名称ど忘れ)ならば、あれなら行ける!
あとはドラえもんに頼む。
飛行機は平気なので銀河鉄道もたぶん平気だとは思う。
とりあえず、大丈夫かどうか知るためにも、ちょっと乗せてみてくれるかな?
(ところで999はですねえ、寝台車両が無いのが納得いかない)

古典SFとかにならうと、もうとっくに惑星間航路もあって、
宇宙コロニーくらい建設されててもいいはずだったのにね。

でもリアルの宇宙計画もまた楽しからずや。
夢は宇宙を駆け巡る。

今気が付いたけれど『デュマレスト・サーガ』の最終巻、読んだ記憶、ない。
地味すぎるスペースオペラでした。創元推理文庫。
果たしてニコタに読者がいるのか。

目指す星が地球というつながりで漫画だけれど
竹宮恵子の『地球へ…』もはまったし。
篠原烏童の『沈黙は星々の乾き』も好きだったなあ。

すみません。内容がとっちらかりすぎですね。


あ、コーデですが白42の銀河鉄道を中心にはしていますが、
天邪鬼なのでインナーはあえてはずしました。
プレミアムニコガチャ時代の「スクールブレザー」をインナーにしてます。
ブレザーじゃなくてベストに見えるかな。と。
旅のお供にツバメ。
…猫娘のおやつじゃないです。




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