Nicotto Town


「さくら亭」日報


本日のお着替え~パステル・クリスマス~

お気に入りコーデ

もらったステキコーデ♪:13

昨日がぱっきりきっぱりな強い色でのクリスマス・コーデだったので

本日はパステル系でクリスマス。

常は黒猫な猫娘も、今夜は白猫に。
ハート怪盗のおかげで、白猫しっぽが入手できてらっきー。
旧「ねこのしっぽ」なんて手の出ないアイテムだし。

ヘアスタイルも「和髪(乙女)」水色。
乙女は黒よりこっちの水色の方が使いやすい。

メインは「十二単(桜舞)」ピンク。
…これも着せた覚えがないかもしれない。
十二単の中ではおとなしい。
だからこそ出番がなかったとも言えるけれど。

背景はクリスマスもののうち、
淡い色彩でかわいいもの、という条件でチョイス。
フレームのサンタさんはさすがに今日までしか使えないし。

ちなみに、クリスマスドレスの類は、
過去に持っていたこともありますが、
み~んなフリマの弾になって、和物に変身した後なのです。
それに、この時期溢れかえってるから
買ってまで着せようとは思わないのでした。





阿部智里の『八咫烏』シリーズを今頃読んでます。
文庫で2冊目が刊行された頃に書店のPOP見て2冊一緒に購入して
1冊目を読んだところ。
よく出来てて面白いんだけど、なんかこう、後味悪いというか、
突き放されるというか、
なんか合わないというかで、封印。

昨日、たまたま半身浴のお供にする本を探していたら
2冊目があったのでとりあえず読んでみた。
1冊目よりはるかに面白かった。
というか、9割は面白いのに、どこかこう、期待をはずされるというのは
1冊目と同じなんだけれど、
ずっととっつきやすかった。
主人公のキャラのせいかもしれない。
1冊目ほどではないけれど読後がやっぱり微妙だったけれど
それでも次を読んでみたいと思ったので、
本日3冊目を購入して先ほど読了。

感想。

うっきー。
壺中天?

とりあえず、ここから先はまだ文庫落ちしてないけれど
明日、4冊目を買いに行こうと思います。
あらすじだと、かなり好みそうなので。
読後にもやもやするのは、もう諦めた。
この作者の味だと思うことにする。

意外性ってのもたしかに欲しくなるし、
どんでん返しとかあった方が話は盛り上がる。
でも「お約束」というか「王道」を望んでしまう自分がいる。
カタルシスが欲しいと思う自分がいる。

これはあくまでも私個人の要望ではあるのだけれど、
一般大衆として普通の感覚じゃないかなあ。
個人的に小説に高尚な文学性は求めていない。
小説は大衆に迎合するエンターテイメントであれと思う。
「王道」には「王道」の意味があるんだ。

とりあえず今年も年末に刊行されると思っていた本が出なかったので
その穴埋めをしてもらおうじゃないか。
まさか『アクセル・ワールド』だとは思ってなかったさ。
こっちは読んでないんだよ…。




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