Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~トロピカル

お気に入りコーデ

もらったステキコーデ♪:22

エメラルドグリーンに輝く海は、信じられないくらいに美しくて、

そのまま水中に飛び込んでしまいたくなるくらい。
いやいや今はやめておこう。
何せ、滞在しているのがコロニアル風の別荘。
かつては貴族のものだったという由緒ある建物。
そこにゲストとして招待されたのだけれど、
タイムスリップしたような気分になった。
少し古風なドレスなども用意されていて、
お嬢様というかレディという扱いをされる。
柄じゃないだろって身内や友人たちには笑われそうだけど、
滞在している間は優雅に過ごそう。
そうして、刻刻と色を変える海を飽きずに眺めよう。


色11「水の都の配達人(桃)」は、
かなり早い時期に引き当てていたのですが。
コーデするのにちょっと癖があって。
「セーラーでカジュアルなのか、裾や袖でゴージャスなのか、どっちだよ!」
つまり扱いかねていたと。

色11が終了するみたいなので、とりあえずコーデに挑戦。
真っ先に足は隠す。
正直、スリットから見える脚は、好きです。
でも「ちらっ」くらいが良いのです。
それ以上は下品だと思う、個人的に。

ところでこの服ですが。
ピンクじゃないよね?
どっちかというと赤だよね?

まあこの色11のほとんどのアイテムの色合いは
ピンクはピンクでもサーモンピンク系。
私、ピンク愛好家だけど、サーモンピンクはあんまり好きじゃないんだ。
すきなのはパステルピンクやベビーピンク。
あと正反対でビビッドピンクやオペラピンク。
だから白11はわりとどれも微妙だった。
特に男性用バージョンはとっても微妙。

とりあえず、このドレスは赤として扱うことにした。
テーマはマリンと赤とリボン。
上着アイテムや前ウエストアイテムに合うのがなくて。
ドレスそのものに手を加えるのは諦めた。

まず、帽子。
「風そよぐ村のカンカン帽(シンプル)茶」。
リボンにフリルもついてるから相性は良い。
ピアスは鮮やかな赤が良いので
「キューティストロベリーピアス(赤)」。
奥手には「パーティドリンク」。
ドリンク系はこのくらいのサイズがいいよ。
赤いトロピカルフルーツジュースのイメージで。

マリンの関係から、手前には「アンティークの望遠鏡」。
背景も海系と決めていたのだけれど、
未使用かつ、トロピカルな花がコーデによく合うので
「夏の日差し照らす楽園リゾート」。
……リアルで行きたいよ!

フレームは赤とリボンを兼ねて
「心伝えるリボンフレーム(赤)」。
テールリボン代わりに「飾り帯(水舞金魚)」を使う。
まとわせるのは、蝶でも雪でも桜でもないだろうと、
結局マリンは水だから「まとう星のインク(青)」。



実際は、南国リゾートの日差しで
こんな服着てられません。
そしてこんなに着こんでも確実に日焼けします。
がっつり日焼け止めと化粧もしていたのに!
昼間ほとんど出歩かなかったのに!
紫外線は敵だ!
……以上、過去の実体験からの心の叫びでした。




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