Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~ナチュラルな午後



優しい香りのカモミールティを用意したら、
とっておきの蜂蜜を入れよう。
極上のハ二―フラワーの蜂蜜だ。
まろやかに溶ける程よい甘さ。
お菓子はショートブレッドにしたよ。




カモミールの合成目当てのガーデン作業が一段落ついたので、
合成アイテムを自然に使えるコーデを目指しました。

…普通、カモミールティーに、花がこんなに浮いてない。
とか内心思いつつ。
ノンカフェインのカモミールティーは、
カフェイン中毒者の好みではないのですが、
香りは大好きです。

「めぐリズム」の蒸気アイマスクはカモミール一択!
疲れ目しやすい私が切らせないアイテム。
暑くなるとさすがに使用しませんが。

使用した合成アイテムは4つ。
フレームはネモフィラのレア白メガが足りてなくて断念。








一昨日、本屋に寄ったら
目当てはまだなかったけれど
前作が面白かった作品の続編が出ていたので迷わず購入。
…したんですがね。
創元推理文庫の値段って、文庫の値段じゃないよね。

子供の頃、父の書架から引っ張り出しては
スペオペとかファンタジーとか読みました。
あまりに気に入って、私の部屋に引っ越してもらった作品も多数。
うん、主に早川文庫と創元推理文庫で。
『ウィッチワールド・シリーズ』とか『蜃気楼の戦士』とか
『ファファード&グレイマウザー』とか。
『ノースウェストスミス・シリーズ』とか。
その頃でさえ、絶版の危機な作品も多く、
子供のお小遣いですべてを集められるわけもなく。
学校の図書室からも色々借りてました。

早川文庫は、ずっとFT文庫を地道に集めていたんですが、
ある時から刊行された作品がどうしても合わず、
フェイドアウトした状態です。
それに比べると、創元推理文庫には合う作品もまだまだあるのですが。
途中から大人の財布でもシリーズ一気買いができないお値段に。

いえね?
今回購入したの、本体価格1600円なんです。

文庫です。
そこらのソフトカバー書籍より高いんです。

日本人作家の新人発掘も頑張ってくれているので、
お布施したいのは山々なれど、結構つらい。
しかも、若干マイナーなんで、新刊逃したらネットしかない。
ネットでも古本すらあまりない。
…というわけで、ロイス・マクガスター・ビジョルドの過去作品ください。
<五神教>シリーズ欲しいです。
マイルズ・シリーズはいりません。
とりあえずじっくり読みます。




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