Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~忍猫



配色がオリジナルの黒ガチャより落ち着いたせいか、
なぜか忍びになってしまいました。
忍んでないけど。
スカートと前結び帯を足しています。ニーソックスも。
ガチャって、当たり前だけれど回した人みな同じなので、
差別化したいというか個性を出したくなるので、
そのまま着ることは少ないです。
現に、タウンで複数のアオイ姫に会ったし。
季節が合わないけれど、まとうアイテムとブーケはツツジ。
季節感より配色が大事。


22日の朝。
目覚ましが鳴ったあとも寝汚なく毛布にくるまっていたならば。
突然、顔に衝撃。
右の頬骨の上にクリティカルヒットしてくれたのは、
降ってきた本(複数)でした。
積みかたが悪かったらしい。
幸い、ソフトカバーの本ばかりだったので、
切った冷えピタを貼って出勤しました。
うむ。本の整理もしろということだな。
まだ本は優先順位が低いというのに。
腫れも痛みも内出血することもなかったのは良かったけれど。
こっちの本棚にはハードカバー入れてなくて幸い。




本日より連休ということで、前夜からは中断していた人形の着物。
あまりに「どすこい」だったので、二重にしていた帯の胴を一重に。
開きすぎていた袖口の縫い縮め。
ぐずぐずだった半衿の芯を交換して芯に沿うように縫い直し。
袖だけの長じゅばんを肩口に縫い付け。
ゆるゆるだった着付けをしっかりやり直し、
髪をアップにして糸留め。
髪飾り作りと帯の残りでのバッグ作り。

…一日潰れましたが、これでようやく完成です。
柚子ちゃんも満足、私も満足。
ただし。
柚子ちゃんが今後着替えることはないような気がする……。

サイズの見直しもあるので、
すぐに修正しつつ次の着物を作った方がいいのは分かっているけれど
もう少し、柚子ちゃんを眺めて満足感に浸っていたい。

振袖:正絹青地流水紅型風小紋。
裏地:アンティーク紅絹。
振り見せ袖:アンティーク正絹菊柄羽裏・紅絹。
帯揚げ:正絹白地染め花柄総絞り。
帯締め:正絹牡丹色はぎれ。
伊達衿:正絹赤小紋。
帯:インド刺繍ブレード総柄白地青縁取り花刺繍。ふくら雀付け帯。
バッグ:同上インド刺繍ブレード。持ち手、飾りガラスパール。
半衿、足袋:正絹白地はぎれ。
腰巻:正絹ピンク菱紋長襦袢地はぎれ。
髪飾り:プラ小花丸小ビーズ加工。
モデル:タカラ・バービー(旧ジェニー)


…つまみ細工をする気力はなかったよ、ママン。
Tピンと格闘するので精一杯。
ところで。
何故丸やっとこがふたつもあるんだ…?
本当はびら飾り風のかんざしも作りたかったんだけど
目当ての竹ビーズが見当たらなかった。
もうちょっと髪飾りを盛りたかったのに。
まあ。十分可愛いですけどね。

オタクしか知らないであろうトリビア。
リカちゃんで成功したタカラが、
もう少し上の年齢層の女児を対象に、
米国マテルのバービーの名前を借りたが、
日本人好みではなかったために、新たに作られたのが日本バービー。
バービーを名乗れなくなって、ジェニーと改名。
一般の販売は終了。
福島のリカちゃんキャッスルでのみ製造販売。
タカラがTOMYと合併したため、
普通に現在販売されているリカちゃんはタカラトミー製。
背中の刻印で判別可能。

リカちゃんもそれなりに持っているけれど、
ジェニーとそのフレンドの方が好き。
また多いんだ、ジェニーのフレンドドールってば。
私を人形沼に引きずりこんだ元凶はジェニー。

ところで。
現在のリカちゃんのBFのハルトくんって、
顔がのっぺりしすぎていて好きになれない。
リカちゃんのBFの中ではいとこのシャルル推しです。
きれいめ美少年。
あと、若返りすぎるおじいちゃんとおばあちゃんに違和感が。
違和感といえば双子の妹も顔が変わって微妙。





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