Nicotto Town


「さくら亭」日報


【改装】最高の離れ

画像


ちょっと色々あって疲れた私は休暇中、
田舎の親戚の家にお世話になることになった。
雪が多くてびっくりして、
最初は雪だるまを作ったり、
憧れのかまくら体験したり。
でも、そういうのって、わりとすぐに飽きる。
真冬なので出かけるのも億劫だし、だから。
イベント遠征中で不在の従兄から「好きに使っていい」と
許可されていた離れに足を踏み入れた。



そこは楽園だった。
空調も防音も完璧な平屋の建物なのだが、
従兄によってゲーミング部屋と化していたのだ!
シアタールームやオーディオルームも兼ねているので
(カラオケも可)
まったく飽きることなく過ごせる。
おかげでエナドリ片手に徹夜してしまったじゃないか!

雪に反射する日の光が目に染みる。
母屋に帰りながら私は誓う。
敷地の広い田舎だからこそできるこの贅沢。
いつか私も……!
働く意欲を貰ったので、戻ったらバリバリ働こう。


……和風? 趣?
アルバム広場に投稿すべく作った部屋なんですが。
一見、テーマの「和の趣」に合っているようで、
実情(内容)が合っていないという。
こんな離れが私も欲しいという願望がですね…。

出てこなかった設定として、
従兄はセミプロのゲーマーで、
イベントにはゲストで呼ばれて行っているという。

この部屋の撮影のために、
もう少しきれいめの恰好してたのを着替えました。
ここは羽織でなく半纏だろうと!
マフラーの下、目の下にはクマができておりまして、
だから足元にクマがいるというw


こんな部屋を作っていたせいか、
外は雪が舞っていました。
出勤じゃなくて良かったー!
勤務地は絶対積もってる。
そういえば去年、雪で帰れなかったのも
この時期だったよねえ。



お休みだったから、珍しく料理もする。
と言っても作ったのは一品だけ。
具沢山粕汁です。
母は豚肉入れてましたが、
私はちと豚肉が苦手なので鮭で作ってみました。
思っていたより簡単。

他にしている人は聞いたことがありませんが、
私は粕汁に餅を入れます。
ちょっと焼いた丸小餅を一杯につき2個。
おかわりもする。
なのでご飯も食べません。
あ、器は丼ですw
主食もおかずも汁も兼ねております。
酒粕が入っているから身体もぽかぽか。

そんな粕汁ですが、案外ローカルだったようで
びっくりです。
冬には絶対おすすめなんですが。

(寝落ちにつき翌朝投稿)




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2017

2016

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.