ファイブスターズ(仮)・3-2
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/04/23 12:03:48
そこは窓際の円卓から。
赤茶色の髪を首の後ろと先端とで束ねてる長髪が目立つ人間の男と、
髭の短い-人間から見れば十分毛深いが-ドワーフとが、卓上で力比べをしていたが、
主人の声で二人は同時に立ち上がった。
「この勝負、ひとまずはお預けだな」
「そのようじゃの」
するとどちらが勝つのか賭けていた周りか...
ニコッとタウンにあるキラキラを何処で手に入れたかの(ほぼ毎日)報告。あと、ニコッと関連の話をいくつか。
そこは窓際の円卓から。
赤茶色の髪を首の後ろと先端とで束ねてる長髪が目立つ人間の男と、
髭の短い-人間から見れば十分毛深いが-ドワーフとが、卓上で力比べをしていたが、
主人の声で二人は同時に立ち上がった。
「この勝負、ひとまずはお預けだな」
「そのようじゃの」
するとどちらが勝つのか賭けていた周りか...
ありがたく稼がせていただきました♪
先日、メンテナンスが入ったので、「当たりにくくなるのでは?」と思ってましたが、
そんな事はなかったようで。
…しかし、『ランク』がちょっと気になりますね。
もしかして、『ランク』が上がると当たりの確率が下がるとか?
ん~、気になって仕方ないで...
今年から、私は『交通安全啓発指導員』という仕事をしています。
オレンジ色の上着を着て、交通量の多い交差点に出向いて、
道行く人たちに交通安全を呼びかける…という内容です。
ただ、警察官と違って権限はないんです。
ですから、明らかなルール違反を目にしても、それを注意することはできても...
この物語は、剣の世界の
そして、知られざる地での、冒険者達の戦いの記録である。
新王国暦521年。
年明けから翌日の事。
“賢者の国”イルミナの大通りを、一人の少女が歩いている。
それだけならば別にたいした事はない。
ただ、その少女が金髪碧眼で、耳が緩く尖っていて、...