✪石けん (後)
- カテゴリ：30代以上
- 2010/11/06 16:45:48
私は海と書いてある石鹸を使い始めました、
一日目、体が重くなる、まるで深海の底の水圧を感じる様に。
二日目、体が冷たくなる、まるで北極の海の中にいる様に。
三日目、眠くなる、眠ると海の中を泳いでいる様に感じた。
十日目、海からもどれない夢をみる。
二十日目、海の底にいる夢をみる。
三十日目、クジラに噛まれる夢をみる。
この海の石鹸はヒマワリとは違うと感じた、
少し怖くなった一つめが使い終わったので次を使うのをためらっていた。
会社では私の変わり様が噂になっていた、
「きっと失恋したのょ、顔色もさえないし元気がないもの」。
人の噂話が耳についた、「このところ、変ょあなた」と友達からも嫌われてしまった。
その夜また夢をみる、クジラになって氷の海を泳いでいる夢。
私はクジラになって赤ちゃんを産んでいた、
私は赤ちゃんクジラとはぐれてしまい探している夢。
夢はいつも同じでここから先には進まなかった、
きっと石鹸の力が無いと見れないのか私はためらいながらも使うのをやめていた。
すると少しの間だけ夢をみる事は無かったが何故か無性に寂しかった。
またなんの変化もない平凡な毎日が流れて行った、
友達に誘われて海にドライブに出かけた時の事だ海からクジラの呼ぶ声が聞こえた。
浜辺でクジラが呼んでいる気がして海をみるとクジラの姿はみえませんでした、
その晩久しぶりに夢をみた、赤ちゃんクジラが私を探して傷だらけになっている夢を。
でも次の晩からはクジラの夢はみる事がありませんでした、
私は赤ちゃんクジラの事が気になりはじめて、
どうしても探しに行かなくてはという気持ちになってしまいました。
そして三っ目の石鹸を開けてしまいました、
私は赤ちゃんクジラにどうしてもすぐに会いに行かなくてはと思い、
うまく夢の続きが見られるように支度をした。
ベッドをキチンとなおして、パジャマも洗いなおしてアイロンマまでかけた、
シーッもパジャマも海の青い色でおそろいにした。
たっぷりとお湯を沸かしてお風呂にその石鹸を全部溶かして入れた、
真っ青なお湯の中に体をしずめて目を閉じた。
遠くから波の音が聞こえてくる気がした、やがて波が顔にかかる感じがした。
それから海の中に引っぱられ息が出来なく苦しくもがきました、
水をたくさんのみました塩からい水でした。
少しすると気持ちも体も楽になり、気がつくとクジラの体になっていました。
ああ私は夢の続きを見ているんだ私の生んだ赤ちゃんクジラに会えるんだって、
嬉しくなりました赤ちゃんクジラの泣声が聞こえました。
私は赤ちゃんクジラを見つけました、
赤ちゃんクジラは私の体にすり寄って来ました。
私はとても幸せな気分になりました、
そして赤ちゃんクジラからもう離れないと思いました。
私はそのまま海の中で暮らしていきました。
私と買い物したら・・うんちくばかりで・・うるさい。
ロクシタン・ハンドクリームを今日買ってきた。
抹茶の香り～～～。
今は緑色の石鹸がお気に入り。
あはははは・・・・しいましえん。
めるさんとぶらえもんの応酬で笑い話に変わりましたとさｗｗ
まめ、か。
（Ｏ）想像力のたくましい君に
この、まめをプレゼント！
知ってた？これってねェ１００コメまでなんだよ～。
＜ＯＯＯＯＯＯ＞さやえんどー。
あ、おみやげだよん。
＜ＯＯＯ＞えだまめと、＜・＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞へびだじょ。
お～～～～いって叫んでも、し～ん・・・。
あ、私の昨日のブログで「ぶらえも～ん」と呼んでる人がいたよ。いい人だよ。
あはは・・知ってる人いますかねーってつぶやいても、ここまで見てくれてる人がいるかどうか・・
いや、いたとしたら、「やほ～」と一言ほしい気がする。
私は知っています。
この石鹸があったら、私は使うよ。７０歳になってからね。
ブラえもんは優しいなあ～。
この石鹸がいいー
えーんえーん
おっしょーさまの言う事は絶対です、・・・言うの止めたチャンポンメン。
天塾！どうりで息がぐるじいじょー。
メルシャンワインの白じゃなくて、赤なら１週間セール中だ。
私はカクテルがいいー！
ゴクウ雲＝きんと雲だ？おっしょーさま～
いいえ ここは天塾でし、ゴクウ雲に乗ってワイン買ってきて。
メルシャンワインでいいから、白ね。
ホホホイ ホホホイ ドンジャラホイ。
ブラエモーン あれ出して チャチャチーア どこでもメル～ 。
コメントのびたくんだ～すげ～！
松虫の変形版でし。
あれ!!、末虫が鳴いている。
私が落ち着くのは、夕飯を食べてからだよん。
あとで、また来るよ。
休みで部屋にいるょ～ん。
確認したら、ブラ、ボーもいたろ？
おっと、それを出してきますか。
私のイエローサブマリン音頭、潜望鏡を出して確認です。
じゃあ、遠くから。
キミの股のあいだから、ブラボー！っとちらちらのぞいているポヨポヨくん。
ハィハィ !! わかりました めるさんが入れる袋ですょ 例の袋ですょモチロン。
思いついた二つの袋はには入れないでしょう、言ってみ～ょ うん !! 。
袋・・といえば２つ思いついたが。
ふふふ・・・袋に入れちゃいますからネ。
おお、そっちのって・・神聖なる物語が！！
歌はいいよねって読んだことあるもんすたー。
この神聖なる私のせつけん様の物語が、あー暗黒星団めるブラックボスの手で打ちひしがれています。
フンニョって今聞こえた、私のジェダイマスターでコーヒーを入れてって・・そっちのマスターじゃない。
今、エックスウイングファイターでめる星に攻撃をかけなくては、今ロックオンしましたから。
私キリンのチンＯＯ見た事あるよ。首も長いけど、
あ～そこもながいのね、そ～よ、じいちゃんもな～がいのよ～って。
動物園に行くと必ずキリンを先に見に行きます、
キリンて好きなんですよねー首が長いところ、
だから私もいつも首を長ーくして待っているんです。
首を長くしては、正解！きりんになって待ってます。犬の様に。
海の方でしか、また マニアックな方を選ばれますねー。
このまま地上で暮らしてくださいナ (￣o￣) 。
どちらか一つなら、海の石鹸が欲しいです。
そのまま海の中で暮らしたいな・・・（☣ω☣）
そうですょ～ん ♪ (￣o￣) 。
奇想天外・摩訶不思議 が テーマでし。
どんな話になるのか
楽しみです
今回の子話は実は初めての試みでした、と言っても私が書き貯めているだけの物なんですけど。
今までにないタイプの物にチョット、チャレンジして見ました。
常習作用のある危険な石鹸仕様は、ハッピーエンドとは言い難い気が・・。
海がお母さんの子宮のような気がします。
おー!! 、首を洗って待っているんですね・・・何のセリフだ。
それは首を長くしての間違いか (￣o￣) 。
ちなみに、めるウ‘‘ィルはわからない。点々がうてないじょ。。
首から洗います。（笑）
ぼくブラエモン、おーぃのび太くんじゃない めるモじゃぃない めるヘンじゃない めるボルンじゃない
めるシーじゃない めるヴィルって知ってます アメリカの小説家で捕鯨船の水夫の体験を元に書いている
有名な物では白鯨やピエールなどがあります・・話が脱線しました。
ハイ !! 。
つれて～逃げてよ～～ついて～来るなよぉ～って演歌です。
わかりました。ポケットに入れて下さい。ブラえも～～～ん。
私をどうするかで迷いました、赤ちゃんクジラを手放せないし。
今回のはいつものと、チョっと違ったでしょう (￣_￣) 。
いつも楽しい人です、私のそばに置いときたいくらいです。
えー!! 、くれるんですか。
やったーヤッターマン (￣o￣) 。
そうです、そこが一番手直しに苦労しました。
簡単に悲しい物語にする予定だったのですけど、
でも悲しいのは読んでいて楽しくないし。
ただのハッピーエンドではありきたりだし、
で こんな結末になりました。
そうで～す ♪ 、もう一人じゃないんです (=^o^=) 。
雌のクジラになり
母のクジラへ
私は人間のわたしを死なせてしまったのネ。・・・・・・
石鹸は 身を削って 泡になり 消えて なくなるのよネ。
考えさせられる。
でわ、よいしょ。
ん～快適快適
いや、これ考えて書くのって大変なんだよ～実際。昨日からだし。
ブラボーさん仕事中これ考えてて、スーパーの魚売り場クジラばっかり
並べてたら・・・・魚屋さんじゃなかったっけ。そうか～。
綺麗な簡単なテンポながらも惹き込まれてしまいました。
幸せなはずなのにどこかトゥルーエンドな気がします。
親子だから、ずっと一緒ね・・・寂しくないね～そして、家族が増えていくんだよね。
悲しい方は封印しました、親子は一緒じゃないとね。
この物語の落ちが納得いかなくて手直しを入れました。
私の脳みそは、ほとんど入っていません。
軽くて快適でし (￣o￣) 。
わかるなぁ～ブラボーさんが最後
赤ちゃんクジラからもう離れないと
思った気持ちが。逢えて良かったね～。
ブラボーさんの脳は、どうなっているのか
是非とも開けて見てみたい。手術しよう。
どれも 持っていないでし (￣o￣) 。
私が求めている
・ 懐かしいバイオリン ｛茶色｝
・ カクテルドレス ｛色はなんでも｝
・ ふさふさ犬がみさま
・ ウッドベース ｛茶色｝
を持ってますか？
持っていたら
・ダークプリート
・ライトプリート
・ふたまた尻尾にゃんこ娘
・カラカサおばけ
・鋭い刃をもつかまいたち
・ダークプリート
・おまわりさんの上着
・ダークプリート（鮮血の祭女）
・わんこのポリスボックス
のどれかと交換してくれたらありがたいのですが、連絡おねがいします。
交換できることになりましたら、友達になる必要がありますが、交換が成立したら、私と友達を消去してもかまいません。