何かがだんだんとあいまいになる毎日時間が私を変えるのか私は時間を上手く使えているのかあいまいな一日が過ぎていく夜にベッドに入ると頭の中をグルグルとそんなあいまいが駆け巡るゆっくりと眠りにつけない頭の中の扉を叩く扉を開けその先を眺めると頬杖をついている私が笑った
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✪マークは作り話でし
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
あの味に会いたくて久々に訪れた〇〇亭閉店してた悲しいあの味と言うのは二度と会えない時と言うのはこんなにも残酷なのかふとあの子を思い出したあの時も二度とないあの頃もないあるのは今とこれからだけ
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別れは繰り返される男は意外と女々しい(私だけかも)愛した人を何度も思い出し涙を流す涙が枯れ果てると月の裏側に穴を掘りその涙を埋め天の川に船を出しまた新しい出会いの航海に出る
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古い窓からこぼれ落ちた黄色い月明かりがいつまでも私を手招きしてるからその小さな小道を歩き続ける今日という日に大きな月が沈むころあの美しい声を聞きたくなる
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