タルト
- カテゴリ：30代以上
- 2012/04/20 22:38:40
食べられる器に美味しいものをのせて器ごと・・・、
フランス菓子の醍醐味の一つである。
この名の起こりは古代ローマ時代のパイ菓子の一種トゥールに由来し、
さらに遡れば古代ギリシャ・エジプトまで及ぶという。
器に何かを詰めるという手法は、
いってみれば形をなさないものにまとめ上げるというもっとも古典的な方法。
食文化の歴史をそのまま背負ってきた、お菓子なのだ。
フランスに伝えられ開花した、
それは大はタルト小はタルトレット更に小さくしたプティ・フールと呼ばれるが。
作り方の基本はどれも同じ、
ビスケット生地やパイ生地で作ったお皿状の台にクリームを絞り、
その時々の旬の果実等をあしらう。
一見なんの難しさもないようだがそこはそれ、
さすがに味にうるさい彼らだけに色々と工夫をこらす。
まず、具に合わせてクリームの種類や味付けを変える。
イチゴやラスベリーなどの場合はキルシュ風味に、
マロンやレーズンならラム風味。
クルミはコーヒー味、
何には何とそれらのバランスを踏まえて下の器の配合も自在に変化。
カシスのような酸味が効けば甘味を強く、
具を強調すべきなら控えめに。
更に台の上にはわざわざそんなことしなくてもいいのに、
ほんの少しのアーモンドクリームを絞って焼いて隠し味とする。
こうすることで、ほのかに一味違ってくる。
世にいうフランス菓子のこだわりと美味しさの秘密が、
たかがタルトひとつに凝縮されている。
食べた。
お化粧は仕上げが肝心でし。
美味しいもので心もお腹もみたそう。
上の部分、要らないと思う(笑)
タルト食べたくなりました！
私の・・ある・・・・。
そんなに甘くないョ。
手作りがイイね～～。
美味い物はどうしても値段が高いからな～～、安くしてくれ～～～。
ここで色々書くけど・・・忘れちゃうんだよね～～～私も。
素敵な味にめぐり会おう～～～。
秘密は内緒。
走れ～走れ～～～。
甘いの？？
ものすごく あま〜〜いの？？？
それまでケーキと言えばチョコかチーズ系ばかりだったのに・・・。
「おいしかった ママ今度つくって」
・・・・・ママも大好物だけどそれはちょっと・・・
娘のお誕生日ケーキは苺タルトに決定☆
こないだパン屋さんのくるみのタルト食べたけど美味しかった。
ケーキ屋さんで買ったらあんなに安くないからお買い得でした♪
もっと美味しく食べれそう♪
今までの食べたタルト思い出したら、そんな味だったｗ
なるほど～
タルトを家で焼くとしたら、チーズタルトがほとんどかなぁ…
だって、すごく甘くて美味しいもん！
でもカロリーが・・・・ｼｸｼｸ＞ｗ＜
今日もジョギングしよっと！
私のぶんも買ってきてーーー。
さらに美味しい・・・。
あーーん、してみーーー。
こんなに夜更けに ヨダレが出るようなブログは・・・
身体によくないよぉ～ (>_<)
明日は 早速、タルト買いにGO!です＼(^o^)／
具よりも｢皿｣の部分が好きなので
へぇ～っと思って読ませてもらいました …食べたい(^'^)
どの、お菓子も、素敵な歴史があるのですね♪
タルト、、食べたくなりますね！＾＾。
まいどあり～～～。
明日買ってこよう。