虫の声
- カテゴリ:30代以上
- 2012/08/28 21:57:49
朝晩の風が心地よく感じられるようになると、
虫の声が聞こえはじめる。
夜の道を歩くと、
街路樹の根元や生け垣の辺りから涼やかな声がする。
もうすぐ秋、
空気は澄んできている。
そのかろやかな空気の中、
虫の声と一緒に歩く。
鳴き声の美しい鈴虫は一年に一度、
秋にしか鳴かない。
生きている時間のうち二十日間だけ、
その音色を聞かせてくれる。
虫の声を美しいと感じ、
それを聞き分けられるのは日本人特有の感性と聞いたことがある。
そのことを知った時、
私もいい国に生まれたな~~~って思った。
子供のころ父の実家で、
お風呂場にときどきコオロギがいた。
静かにお湯につかっていると、
コロコロと小さな声で鳴いた。
その声を聞きながら心の中で、
「いーち・にーい・さーん」と数えた。
こちらも・・・猛暑なりーーー。
暑くってたまりまちぇん…
今は・・もうないんでし。。。
チャンポンメン~♪
ほのぼのしますね~^^
そうなんですか・・。
海外のかたには、うるさいだけだそうです。
むしむしむしむし・・・。
あるあるある・・・。
私も聞いてみたい。
ふぜいに癒しを。
もうすでに・・小さな秋見つけました。
眠れないくらいに・・・。
でもコオロギの足がムリ^^;
日本には、風情がある
日本語って、美しい。
時間や季節感、特に色や音、風を表す言葉が日本語ってきれいなんですよね!^^
四季折々の季節感の表現ができるこの感性が好き・・・。
夏ならば、獅子嚇しの音が、響き渡るあの感じ、風鈴が風と戯れるあの感じ・・・。
虫の音色、蛍のほのかな光、秋はもうすぐそこに来ているのかしら・・・
もう、虫の声がすごいです。
耳をすませば秋の足音が。
ほんと秋が待ち遠しいです>w<
夜には虫の声聞こえているからもうすぐですよねっ!
何種類の声が聞こえるでしょう。
それは・・それは・・・なんとも。
命が受け継がれる夏。
まるで虫の演奏会みたい♪
ちゃんと顔を綺麗にしていないと危ない・・・というのが私のコオロギの思い出。
それに引き換え、ブラボーさんの思い出は素敵ですね^^
感じて~~。
幸せ^^
努力あるのみ・・・でしょ。
いろいろなところに・・・癒しはあるね。
そういえば、カエルの合唱は終わったようです。
もっと世の中が平和に季節を感じられるようになりませんかね?
住めば都なり。
夫の実家に行った時、カ~ナカナカナって大合唱だった。あとで教わって、それは、日暮って蝉でした。物悲しい感じがして、あんまり好きになれなかった・・・。静かな虫の音が、心穏やかにさせてくれるんですよね・・・。
私は、田舎暮らしはやっぱり無理かもしれません・・・。
20まで・・・。
コオロギも随分種類いること知ったよ(苦笑)
お風呂で いくつまで数えたのかな?^^