机の上の名機
- カテゴリ:30代以上
- 2012/09/24 21:55:09
今宵は雨である、
いつものキッチャ店にはオタクが集まる。
テレビのCMでよく見るからと、
ウィスキーハィボールを飲んでいる・・一応世間の波にも乗る。
さてさて今宵の話題はと言うと・・なんじゃらほぃ。
歴史に名を残した名機は聞いたことがあるので、
歴史から忘れられた名機の話でもしましょ・・知ってるのにして。
へそ曲がりな奴である・・あまのじゃく。
競争というのは本能だろうか、
特に高性能エンジンという動力を手に入れてからというもの。
人類は陸で水上で、
そして空で様々なレースを繰り広げてきた・・金がないとできん。
奴はおもむろにゼロハリバートンの銀色のアタッシュケースを開けた・・速くだせょ、
中から出てきたのは流線型が美しい飛行機・・レジン製の模型だ。
1934年に開催されたマックロバートソン・エアレースの優勝機、
その名もデハヴィランド・DH・88コメットグロヴナー・ハウスって・・ながぃょ。
イギリス・ミルデンホールからオーストラリア・メルボルンまで、
速さを競うこの大レースで71時間18分でゴールした・・ツバ飛んでるょ。
レースの途中で片方のエンジンが動かなくなりながらも、
国境どころか大陸を又に架けての優勝はすごい・・そっか。
そんなマスターピースたちを虜にした、
机の上で楽しむ世界はまさにオタクだ・・聞いたんだから酒おごりネ。
そうして・・・チョ。
ツインリンク茂木でたまにやってますね~~~。
実物見てもそう言う趣味がないと何とも思わないかも。
おかしい話しだぜ。
その代わり、お菓子ちょぉ~だい^^
つまみは・・イカでいイカーー。
つまみもおごってね^^
そのうち別の乗り物もでてきますよ・・・きっと。
でも、飛行機ってまだ100年チョイの歴史なんですね。
マスター・・こちらにもね。
はぃ・・・どうじょ。
ハィの~ハィ。
ミニチュアモデルにはよく使うんでし。
歯科治療の材料しか思い浮かびませんでしたww