花ぬすびと
- カテゴリ:30代以上
- 2013/02/20 21:55:20
垣根をめぐらした家や丹精した庭の少ない昨今、
昔のような桑の実や夏茱萸をこっそれ味わう機会もなくなった。
それだけ家の形にも近代化が進んだせいだろう、
当然庭もそれにあわせた形に合わせるだろうから。
浜辺ではまたひとつ栗林が伐採され、
跡地にはグルニエのついた集合住宅が建つ。
庭鋏を手に夜の公園を徘徊する友人がいる。
枝ものの植物を部屋にかざる楽しみは、
庭付きの家に住まないかぎりかなわない。
しかし店先に並んだピンクや薄紫の花にどうしても馴染めない場合、
非常手段と言うか問題のない所から切ってもらってくるのだ。
この友人が特に好きなのが、
金雀枝・雪柳・小手毬・連翹・海棠などがある。
花泥棒は罪にならないとは言わないが、
断ってもらうのがいちばんである。
失われつつある庭木を求めて、
友人の旅はつづく・・・・。
ちなみに私は、木通がすきである。
仕事で田舎に行くと必ず見上げてしまう。
師範・・・作ってちょ。
グミ・アケビ 懐かしいなぁ〜〜。祖母の家の庭の一角で「たべられるんだ!」なイキオイで
いとこらと やけにほおばったなぁ。美味しいのかどうかは別だったな。
(子供にはグミは渋いし,アケビは種だらけ^^)
ウチのほうも栗林→梅林→柿林 な順で、建て売り住居区画に変化していく ここ10数年です。
(最近の加速スピードには,ちょっと寂しいです・・.あと 塀や生け垣がなくすぐに建物)
駅方面からの帰宅道、どーんと広がる 富士山も大空も夕焼けも それはそれは美しい一画があり。
現在、きれいな黒々した畑は、住居地に造成中。間もなく、なくなる風景。。
買物帰りの道でもあり、よく 1人たたずんでは じっくりと、広がる夕焼けのひとときを浴び、
自分への活力にしてる一画。今、毎日一生懸命 目に焼き付けてるです。
連翹。大好きなんだ! 今の家の建替え時 庭木選びに亡父が皆の希望を取り入れてくれた。
わたしは連翹。子供の頃に育った家に 少し背の高いがあり、よく そこの下で一人遊びしてた。
春が来るコトを、いちはやく教えてくれる 美しい黄色だよね。
散歩道は、なつべく古くからの住宅街を選び、手入れされてる庭木を眺めながらだな。
自分ちは 手入れ とまでは言えないw
モモの花は香りも楽しめます。
ま~なんといいましょうか~~こいつ変な奴ですから。
それでその方とのコミュニケーションがあったりして、素敵だと思います。
ユキヤナギやコデマリ、そういえば昔は家の庭にありました。
今はマンション住まいなので観る機会もなくなりました...
まだここは田舎なので、たまにアザミや野スミレ、タンポポなんかを摘んで
持ち帰ることはありますょ♪
そりゃーつまみにいかなくちゃ。
野山にはおやつがいっぱいなのだ~~。
そりゃそうだ。
恋は・・ねーー。
宝石に目がくらむ~~~。
ただし人の為でなく野鳥の為のような状態です。
それでもきっとないよりはいいのかもしれません。
花盗人。
花も残りわずかでなければ断りがあると喜んで♪と言えるのに。
枝ものは確かに庭がないと~ですね。
ただ・・・
断りなく鉢ごと・プランターごと盗られたり一本のみの草花を盗られるとひたすら悲しい。
家の近くにたくさんあります>木通
編んで小物を作るのが好きです。
実は山の生き物だけでなく子供のおやつにもなってるようですが?w
あけびかぁー!
山のおやつだね^^
中の白いとこが透き通ってきたら食べごろ♪
小さい頃食べたなぁ! 懐かしい!
恋泥棒は???(笑)
ダイアの原石もいいけど,,^^;;