ふくらむ
- カテゴリ:30代以上
- 2013/12/11 23:08:37
子供の頃よく母に、風船がほしくてねだったのを覚えてる。
まるくてふくらんでいるものは、
なぜだか私の心を嬉しくさせてしまう不思議な魅力がある。
中に入っているものはただの空気ではなくて、
幸せな気持ちを運んでくれる特別な空気なのだ・・と。
だから子供心に心がチョットしぼんでいる時は、
気持ちがまーるくなるようにもう少し空気を入れてやる。
まーるくなった風船を見ては、ふくらみの時間をもっていた。
風船を見ると、そのことを思い出す。
まーるく・・・なーーーれ。
フワフワリン~~~。
形あるものは壊れるのだ~~~。
はいて~~すって~~~。
色々なカタチ。
頑張ってるん。
アレは・・・生でしょ。
心も一緒にふくらます。
(ー_ー)!!
ラブ注入~~~。
モミモミ。
(・。・)
息を吹き込むように。
いろんなところで売られている風船。
子供は風船が好きなのだ~~~。
そう、中の空気は特別な空気なのですよね
あの しおれてきてしまった風船に触れると指に吸い付く感触が
とても悲しかったです
人の口から紡ぐものには、
全てに魂が込められていると、
私は思っているんです。
だから、ブラボーさんの言う通り、
私たちの口からの息がいっぱいの風船のなかは
きっと、優しい気持ちでいっぱいですね。
自分の気持ちも 元気になるのですね^^
優しさをわけてあげるみたいで なんだか素敵^^
風船ってしぼんでくると しわしわができますよねw
それって なんかちょっと好きでしたw
そのあとは、割ってしまう。
その一瞬のために頑張って膨らませていたような気がします。
風船ってアレのことじゃないよねぇ…(๑≧౪≦)
それだけ風船は子供心を楽しい気持ちにしてくれるんですね。
なんでもまーるい物は気持ちが和みほっこりします。
呼ばれたかと思った・・( ̄▽ ̄;)
しぼんだ心の風船に
愛の注入お願いします
家の風船もぷかぷか出来るんじゃないかと、父に頼んだけれど
出来ないって言われて、納得できなかったなぁ^^;
覚えています。
こどもながらに、自分がふくらませる風船は
浮かないのに、売っているものが
どうして浮くのか不思議だったんだと思います。