Nicotto Town


✪マークは作り話でし


昨夜の夢

霧の森の奥深くを歩いていた、
霧は深く立ち込めて、
昼間だというのに時間の感覚がわからなかった。
その道はくねくねと続き、
時折晴れ間から白い空が見えた。
道は延々と続き、
霧の中から狐が横切る。
もう少し進むと頭の上で百舌鳥が鳴いた。
もう少し行くと優しそうな人がいた。
私は軽く会釈をして先に進んだ。
その先には湖が見えた、
湖には人っ子一人いなかった。
湖の周りの草地に黄色い花が咲いていた、
湖の水面には鳥も泳いでなかった。
そのまま道を進み続けると家があった、
綺麗な家に招かれるように私は扉を開けた。
薄暗い部屋の中にローソクがともっていた、
何百本もの薔薇のローソクだった。
あつくはなく、綺麗だった。
ふと見るとテーブルの上にはコップがおいてあり、
そのコップには水が入っていた。
この水は飲んではいけないと思い、
四葉のクローバーの匂いだけかいだ。
水はコップの中に、じっと水を覗き込むと。
細かい空気の粒がまわりにくっついていた、
急に画面が変わり海と空の境目にたつ波の冷たさで目が覚めた。

アバター
2015/11/30 23:21
不思議な夢~~
でもなぜか、ブラボさんらしいです^^

湖には、誰もいなかったのね~~



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.