創作
- カテゴリ:30代以上
- 2016/07/23 19:07:55
休みの日は自然と早起きだ、
やることがたくさんあるので当然である。
それらを前日に書き出して消化していき、
最後に残るのが趣味の時間である。
さて今日は悪魔の絵を描いてみることに、
創作意欲満々である。
そういう時は資料集めに時間をかける、
書庫から面白い本を引っ張り出してきた。
「天使の引き出し」と「悪魔のダンス」である。
西洋絵画はなんだか壮大で、
夢の中の出来事という感じが好きだ。
この本のタイトルからもわかるように、
天使と悪魔を特集している本なので参考になるのだ。
まずこの本の驚くべき点は名作といわれる絵をふんだんに使いながら、
それに落書きをしているとこである。
たとえばフラ・アンジェリコの聖母子と聖ドミニクス、
聖トマス・アクティナスが載っているページなんか、
その人物全員から線を引っ張って説明書きを付け加えてあるのだ。
絵画ファンが見たら「なにすんネン!!」と突っ込みをいれられるだろう。
が、この本の楽しい点はそこなのである。
名画なんか知らないけど知りたいことを聞いてるんだもんねと的な、
そんな発想である。
ついつい突っ込みを入れていたら時間が過ぎてしまった、
夕食の買い物に行かなくては・・・またの機会にしましょ。
できれば天使の心だけ持ち続けられるといいんだけど・・・
今日は何年に一度の休日早起きwww((´∀`))ケラケラ
悪魔と天使どっちも好ききっと自分の中にいるからかなw
( ✧Д✧) カッ!!絵は何で書くのかな?悪魔はやっぱり?黒か赤?ww天使はお決まりの白かなw