Nicotto Town


✪マークは作り話でし


そらみみ

別れることを告げられた秋の道、
落ち葉が鮮やかに見えた。
あなたは何も驚かいな人のように、
少し前を歩いてた。
夕焼けのポートアイランド、
マリンサイドでのシナモンティーは寒くて。
身体を温めたいと思い、
あなたをホテルに誘った。
人肌が恋しい季節、
幾度も肌を重ねあって何度もキスをした。
別れの時間はもうすぐ。
楽しかったことが、
あんなにたくさんあったのに。
空耳のように鳥が鳴いても、
もう気安く声はかけられない。
空耳のようにあなたの声が聞こえて、
もう気安く振り返れない。

身を切るつらさは私たちだから? 、
それともあなただから? 。

アバター
2020/10/27 23:41
どうしようもなく嫌いになって
の、お別れでないと
なかなか腑に落ちきれない
の、ね
あなた、のこと
アバター
2020/10/27 15:34
秋は余計に寂しさが染みるね~
アバター
2020/10/26 23:28
私達だったから^^;。



月別アーカイブ

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.