Nicotto Town



伊坂幸太郎「首折り男のための協奏曲」



今年は1~3月読書意欲がわかずまったく読めませんでしたが

4月にやっと今年の1冊目読み終わりました。

伊坂幸太郎さんの「首折り男のための協奏曲」。

読み終わって解説見るまで、

この本が短編集だったことに全く気付きませんでした。

一見つながらないお話が最終的にどうつながるのかワクワクしてたのですが

あれ?って感じで終わってしまいました。

私の他にもamazonでレビューに書かれてる方も多いです。

そういう勘違いする人も多いのもしかたありません。

裏表紙に「二人の男を軸に物語は絡み、つながり、やがて驚きへと至る!」

などと書かれてあります。

短編としてはじめから読めば面白かったと思います。

この裏表紙の説明なんとかしてもらえないですかねえ(´・ω・`)





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