かわいいものを見てしまった。
さっき、帰りの電車の中で。
ホームにおりても心はウキウキ、
子供の手がプクプクで、
思わず声かけて触っちゃいました。
足も、小さな指も、
まあるい指は豆粒のようだった。
わたしをみて笑った、
すごいね、すごいぞ。
別れ際にバイバイした、
かわいいね。
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
かわいいものを見てしまった。
さっき、帰りの電車の中で。
ホームにおりても心はウキウキ、
子供の手がプクプクで、
思わず声かけて触っちゃいました。
足も、小さな指も、
まあるい指は豆粒のようだった。
わたしをみて笑った、
すごいね、すごいぞ。
別れ際にバイバイした、
かわいいね。
ドキドキする? 、
かわいいと思う? 、
でもそれは恋じゃない。
好きだって? 、
近づきたい? 、
でもそれは愛じゃない。
恋でもなく愛でもない、
それはただのものめずらしさ。
なれればわかるよ。
思い込んではいけない、
思い過ぎてはいけない、
何度も自分に言い聞かせた。
愛は強くひきつけてしまう、
その人のもとへ。
愛が心の中で、
妄想を生んでしまうから。
この中で、
好きな場所をぐるっと見渡してみる。
あのすみ、
あたたかく沈み込んでるような静かに落ちつく場所。
いつも、
今いるこの中で、
目の前のこの中で、
好きな場所を見つけて生きていく。
このなかだったらここと、
ここじゃないとはもう言わない。
やりたいことやその時々の目標は、
時間や状況とともに少しずつ変わってゆくもの。
人生の目的はひとつだけではないから、
「何がしたいか」というよりも、
「どんな人」でありたいかを先に考えてしまう。
やさしい人であろうと思う。
強い人であろうと思う。
勇ましい人であろうと思う。
思いは人それぞれだから、...