Nicotto Town


✪マークは作り話でし


✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし

秋風

秋風が吹く川のほとり、もう顔も思い出せない。あの人の思い出は吹き飛ばされて、川面に散った。まだまだ暑い日が続きます、私はと言えばフォアン~ポョ~ンしながら亀のよう。背中の甲羅から頭を出しては引っ込めて、明日のことは考えないようにしてます。もう少し涼しくなってくれるといいのですけど。風鈴はしまいました...

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できる

クルクル回ってハイウェイの線の上、クスクス笑って地下鉄のドアの中。言いたいことがあるのなら言ってごらん、笑いころげて抱きしめるまで。知りたいことがあるのなら知りつくすまで、悲しいことなら焼きつくすまで、甘い言葉から逃げよう。そんなにいいことがころがっているはずないさ、ウソみたいな恋から逃げて、もっと...

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毎朝、朝顔は同じ時刻に開いた。毎朝、葉のぐったりも同じ時刻だ。毎朝、私は水やりを忘れない。

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高原

今日もとても暑い、こんな日はどこかの高原で影でも捕まえたい。捕まえられないもの、神秘な光に満ちている。ある日の思い出は、高原での影追いかもしれない。こわいほどのなにかに背中を押されて走った、風の声に妖精の歌さえも聞こえたあの頃。ザクザクと草原を歩き、悪友と月が出るまで色々な話をした。月がのぼり周りに...

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幸せの支度

ホウレンソウのお浸しをつくる。魚を焼き、漬物を切る。豆腐にのせるショウガをするつもりが、食べてしまった。冷蔵庫の中にミョウガを発見、それをのせることに。ミョウガと言えば祖母が作る味噌汁の中にごろっと入ってた、幼い私はそれが嫌いでいつも残してた。味覚とは変わるもので、今では自分で作る味噌汁の中に時々ご...

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