半袖には早い春の日。
夏のはじまりの頃。
そんなとき、
少し寒くても無理して半袖を着る。
すこしはやい半袖は、
気持のいい季節をひと足はやくつれてくる。
数日前とはちがう日ざし、
風や空気の軽さ。
半袖を着ていると、
それがよくわかる。
一日、一日夏にむかっているのがわかる。
だけど、ちいさな変化に...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
半袖には早い春の日。
夏のはじまりの頃。
そんなとき、
少し寒くても無理して半袖を着る。
すこしはやい半袖は、
気持のいい季節をひと足はやくつれてくる。
数日前とはちがう日ざし、
風や空気の軽さ。
半袖を着ていると、
それがよくわかる。
一日、一日夏にむかっているのがわかる。
だけど、ちいさな変化に...
あなたのような月が私を見つめている
やわらかな光で私を包んでくれる
私はただあなたを見つめてる
きっとあなたは深い眠りの中
おやすみなさい ☆
今なら
きっと
空に手が届く気がして
思いっきりブランコをこいだ
高く 高く
風を感じて子供のように
ただ空に手が届くと信じて
道を歩いていて最近感じることは、
看板や案内などの標識の多さだ。
いたるところに地図もあるし、
とにかく目的地の場所に行きつくことができる。
携帯は別としてね。
この親切さと言ったら、すごいものだ。
都会は知らないものたちが集まった余所者多数の地である。
常識も感覚も食い違うし、言葉さえ通じないかも...