ミョウガ
- カテゴリ:占い
- 2020/08/24 15:01:39
ニコットおみくじ(2020-08-24の運勢)
こんにちは!高気圧に覆われて全国的に広く晴れ、西日本を中心に猛暑日となる。
東日本の山沿いでは朝夕、雨や雷雨の所もある。
【ミョウガ】 茗荷はショウガ科ショウガ属の多年草。食用とされる。
<原産>
東アジア(温帯)が原産。日本の山野にあるのもあるが、人間が生活していたと
考えられる場所以外に見られない。
野生種はない。アジア大陸から持ち込まれて栽培されてきたと考えられる。
草丈は40~100cm。葉は20~30cmで先端は尖がっている。
花穂及び若芽の茎が食用。
雌雄同株で花器にも雄芯と雌芯があり、雌雄の芯は揃っている両花性が開花。
5倍体の為、受精しても親と同じ数の染色体は稀。
繁殖は地下茎による栄養体繁殖が主体。
ごく稀に夏から秋にかけて温度が高い時に実を結ぶことがある
地上部に見える葉を伴った茎状のものは偽茎。
<香味野菜>
花茗荷、茗荷と呼ばれるものが花穂。
内部には開花前の蕾が3~12個程度点在。
この部分を花蕾と呼ぶ場合もある。
若芽を軟白し弱光で薄紅色に着色したものをみょうがたけと呼ぶ。
花茗荷は晩夏から初秋にかけて発生し、秋を告げる風味として楽しまれる。
地面に出た花穂が花開く前のものはみょうがの子と呼ばれる。
俳句では夏の季語で素麺の薬味などとして食される。
独特の香りが好まれ、また特有の紅色が目を楽しませる。
これにより麺類や冷奴の薬味などこう高辛菜として利用される。
<香り成分>
αーピネン類。紅色の成分は水溶性色素アントシアニンの一種、マルビジン。
植物体内ではグルコース1分子と結合、マルビジンモノグリコシドとして
点在。
茗荷の香り成分には集中力を増す効果があることは明らかになっている。
無機成分では窒素とカリウムが含まれ植物繊維が多い。
<わたくしごと>
本日気温が高い為に薬味を摂取したいもあり、そうめんを食しました。
上記にある茗荷も多めに摂取致しました。
どうぞまだまだ暑い地域の方は是非薬味を多めにするなどをして
まだまだ暑い時期を乗り越えていきましょう。
はい、そうですね、わたしも書かせていただきましたように入れました。
なるほど~梅酢もさっぱりとしていかにも日本で美味しそうですね。
今度はクエン酸が加わりますので、疲労防止、疲労回復ですね。
お互いにこうしたものを食して夏を乗り越えましょう。
そうめんのつゆに入れたり、梅酢につけたりw