ハヤ
- カテゴリ:占い
- 2021/03/04 15:59:11
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こんにちは!湿った空気が流れ込み、西日本は午後から雨が降る。
東海から関東は曇り。東北と北海道は概ね晴れる。
沖縄は昼過ぎに晴れ間もありますが雲が多い。夜は雨が降る。
【ハヤ】鮠、鯈、芳養 Opsariichthys platypus Common ninnow
日本産のコイ科淡水魚のうち、中型で細長い体型を持つものの総称です。
別名はハエ、ハヨとも呼ばれます。
<概要>
〇ウグイ
通常の体色は銀白色のウグイですが、春の繁殖期には
鮮やかな朱色線の婚姻色になることで有名です。
その色から「アカウオ」と呼ばれることもあります。
〇オイカワ
身近な川魚で釣りの対象魚としても人気があります。
成魚の体調は15cm程です。
繁殖期の雄は水色とピンク色の婚姻色となります。
顔には追星という突起が表れます。
〇アブラハヤ
鱗が小さく体表は油を塗ったようにぬるぬるとぬめりが強い為に、
その名が付いたといわれています。
成魚は15cm程です。
〇タカハヤ
アブラハヤと良く似ていてます。
見分けをしずらい魚です。
違いはアブラハヤに比べまして鱗が粗いことです。
目が小さい、尾鰭の切れ込みが浅い、尾柄が太く短いです。
〇ヌマムツ
近年までカワムツと同種とされておりましたが、
カワムツと比べますと鱗が細かく、胸鰭と腹鰭の縁が赤いことなどから、
☆別種として2003年にヌマムツという名前に決定しました。
〇カワムツ
体側に紺色で太い縦帯があります。
胸鰭と腹鰭の前縁が黄色く大きな尻鰭があります。
体長は10cmから15cm程です。
雄で大型のものは20cm程になることもあります。
〇生息環境 河川中流域、下流域及び湖沼
〇繁殖生態 岸寄りの流れが緩い平瀬の砂礫底で産卵します。
直径は30~50cmの産卵床に雌雄一対で
産卵・放精します。
繁殖期:5~8月。
問題 ハヤの由来と語源を教えてください。
1、河で追い上げてとるから 水中でお互いに尾を追いて闘う
2、河で早く泳ぎ、獲物の捕獲が得意
3、岩手県早池峰山からの由来で、早池峰山で有名な魚
*鮠は上記のとおり沢山の呼び方がありますので由来や語源も
複数あるかもしれませんが、今回はこのように致します
ヒント 華麗な闘魚としては優雅な鰭(ヒレ)と美しい色彩で
グッピーがおります。
低溶存酸素(水中に溶存する酸素の量が低いこと)に強く、
他にも低水温、低PH(酸性)への耐性があることから
小型の容器で飼育出来ます。
喧嘩は凄まじくお互いの鰭がボロボロになるだけではなく、
弱い個体は・・・です。
お分かりの方は数字もしくは意味をよろしくお願いします。