迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 ~BS朝日~
- カテゴリ:グルメ
- 2021/05/08 00:14:05
こんばんは!8日(土)は北日本で午前中を中心に雨が降り、
雷を伴う所もあるでしょう。午後は晴れる所が多くなる見込みです。
東日本から西日本では一日を通して晴れる所が多くなりますが、
太平洋側では雲が広がる所もありそうです。南西諸島は曇りや雨となるでしょう。
北マケドニア縦断スペシャル 旅する人 ヒロシさん
Skopje(スコピエ)駅
首都として歴史と芸術を後世に伝えるプロジェクトに取り組み
古い町並みを残しながら開発が進んでいる
1936年大地震で市街地が崩壊
復興計画を指揮した建築家・丹下健三氏が駅舎の設計を担当
マキアート 50デナリ≒100円
*1マケドニアディナール=2円 2019年2月1日現在
2011年観光客の増加を目指しイギリスから220台の
ロンドンバスを購入し市内の路線バスとして運行
*ズキンガラス 東ヨーロッパ等に生息
オーダーメイドで家具から玩具まで制作する工房
薪ストーブ
1936年の大震災で崩壊したままの家屋も多い
ヴェルダル川を中心に
街の歴史と芸術を伝える為のプロジェクトにより開発が進んでいる
ヴェレス
首都スコピエから南へ約50km
旧ユーゴスラビア時代に工業の街として繁栄
Bejiec(ヴェレス)駅
旧ユーゴスラビア時代(1929~2003)は鉄や陶器の
国有工場地帯 現在も金属加工の工場が駅前に残る
プリレプ
古くからたばこ産業が盛んで13世紀の聖堂が残る歴史の街
Prilep(プリレプ)駅
コーヒー 10デナリ≒20円
市街地では築100年を超える建物が現在も店舗として使われている
ヒロシが選んだ駅前食堂は・・・?
プリレプ駅の駅前食堂
ルスティカ
食材の味を生かした家庭料理が人気
結婚式にも使われる住民の集う食堂
チキンスケウク(鶏肉の串焼き) 110デナリ≒220円
鶏肉の味を楽しめるよう
塩・コショウ・スパイスを振り炭火で焼き上げる
ヴェレス駅の駅前食堂
スヌーピー
昼は学生夜はパーティー客で賑わう伝統料理店
ゴレマ・ピタ・バストウルマイリア(大きなピタ) 200デナリ≒400円
この街人気NO.1ピタ
焼きたてのパンに豚肉の燻製と豚挽肉を乗せ卵をかけて
カマドで焼き上げる家庭料理 味付けは塩・コショウのみ
スコピエ駅の駅前食堂
パレス(宮殿)
昔ながらの炭焼きにこだわり伝統の味を守り続ける食堂
チェパピ 80デナリ≒160円
牛挽肉を塩・コショウ・スパイスで味付けし
炭火で焼き上げる伝統的な料理
ミャンマー 旅する人 ヒロシさん
*この番組は2018年7月20日に放送したものです
ヤンゴン市内を走る列車の約半分(約50台)が日本の中古列車
Lanmadow(ランマドー)駅
ヒロシの中野坂上の事務所から旅すること遥か4364km
ヤンゴン中央駅の側にある卸問屋が集まる賑やかなエリア
*2000チャット≒160円
*1チャット=0、08円 2018年5月25日現在
ミャンマー国内に流通している車の約90%が日本製
タナカ
タナカという木を原料とする化粧
日焼け止め・保湿効果がある
クーン(噛みタバコ)
キンマの葉に石灰を塗り
ビンロウ・タバコの葉っぱ・グローブ等を包み 完成
噛みタバコ 100チャット≒8円
唾液は胃を傷める恐れがあるので吐き出すのが一般的
尿瓶 500チャット≒40円
タン市場
主に販売をしている業務用の市場
約850店舗集まっている
ライト付き扇風機 6500チャット≒520円
ブリキのボックス 7500チャット≒600円
寝具や衣類などを入れて押し入れ代わりに使用している
チンロン
1500年もの歴史を持つミャンマー伝統スポーツ
マッサージ 45分 5000チャット≒400円
ニャゼイ(ナイトマーケット)
営業時間 午後3時~午後11時
約600店舗のお店が並ぶ
ガナンチンサッ(カニのピリ辛甘酢炒め)
ノコギリガザミを唐辛子やお酢等で味付け
ヒロシが選んだ駅前食堂は・・・?
今回の駅前食堂
シュエーニャー(川の上流)
ミャンマー風中華料理を提供する店
カウスェージョー(焼きそば) 1500チャット≒120円
具はキャベツ・人参・インゲン豆
ナンプラー・たまり醤油を入れて炒める
麺は卵麺
暑さで傷まないように油を多めに使用して炒める
カウスェージョー(焼きそば) 1500チャット≒120円
北マケドニアとミャンマーの両国でした。
お好きなお料理は見つかりましたでしょうか?
北マケドニアは1936年の大震災で大変な思いをしました。
不屈の想いでこうした文化もあるのですね。
ミャンマーはお顔に付けるタナカと呼ばれるお化粧が
よく映像で見かけました。
番組ではヒロシさんが噛みタバコを噛んだのですが、
辛そうでした。
ヒロシさんブリキのボックスがお好きなのですね。
どうもお疲れ様です。
そうですね、毎日コーヒーを飲んでおります。
時には違う風味のコーヒーは頂きたいものですね。