日本百名山 ~ BSプレミアム ~ ②
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2021/08/23 00:44:46
こんばんは!23日(月)は西日本から北日本で曇りや雨となり、
雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。
土砂災害や低い土地の浸水などに引き続き注意・警戒が必要です。
先島諸島は曇りや雨の予報ですが、その他の南西諸島や九州南部は
晴れ間もあるでしょう。
新緑に彩られた
外輪山
主峰からの大展望
標高1600m
天空の木道
カルデラ湖を取り巻く
ツツジのトンネルを散策
天空の遊び場
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赤城山
撮影:6月中旬
〇登山ユーチューバー
かほさん
会社員をしながら趣味で登山の映像を撮影してきたかほさん。
去年退職し専業に。
今まで登った山は100以上。
動画サイトの登録者数は15万人を超えます。
前回は絶景を眺めながら手作りのデザートを食したところまででした。
今回は黒日さんから次の目的地の小沼を目指します。
〇黒檜山
黒檜山を下り、次の目的地、小沼へ。
「はい、小沼に到着です。
ここは凄くお花が綺麗な池なんです」
へぇ~。
「はい、見てください。
ヤマツツジが綺麗に咲いてますね」
〇ヤマツツジ
朱色が鮮やか。
「わぁ~、綺麗ですね、凄い。
今がまさに満開です」
青、緑、そして赤、コントラストも素敵。
ここが小沼ですかぁ、わぁ~いい感じ~。
「ね~ほんとに気持ちがいいですよね~。
このビーチのようなこの湖畔、とってもおすすめです」
「わぁ、気持ちがいい、寝ちゃいそうですねぇ。
この小沼は噴火口に水が溜まって出来たといわれているんです」
〇大沼
〇小沼
「こう噴火の影響でこの湖の周りが山に囲われているので、
他の場所とはまた雰囲気が全然違いますよね」
「え~、この先にさらにお花が咲いているスポットがあるので
そこに向かっていきます。
また湖畔とはねちょっと雰囲気が変わるんです」
わぁ~、咲いてますね~。
〇サラサドウダン
「サラサドウダンですね。
赤いお花がね咲いてます、小ぶりのツツジです。
これもシロヤシオ?シロヤシオですね」
〇シロヤシオ
「ツツジの仲間です」
〇レンゲツツジ
ほんとに色んな色のツツジが。
「この赤城山のエリアはおよそ14種類の
ツツジが5月から7月にかけて咲いているんです」
「はい、私は今、小沼の畔にいます」
えっ、かほさん自撮りですか?
ここで山旅スタイル。
<山旅スタイル> 自撮り登山のススメ
〇自撮り登山のススメ
登山の思い出を映像に残る為、かほさんがこだわっているポイントとは。
「映像を撮りながら山を歩くと、より自然に目がいきやすくなり、
より一層自然を観察するようになると思います。
用意しるのはこのスマートフォンと自撮り棒だけです」
〇POINT
一か所30秒以内で撮りためる
「一か所で長くても大体30秒くらいに収まるように撮りためていくと
後で編集しなくても良い所だけを見返すことが出来るので
おすすめかなと思います。
ちなみにこれまでの道のりで私が撮りためていた映像がこちらです」
〇ハルゼミ
「あそこにね蝉いました。
夏の蝉よりもちょっとね小さくて可愛いですね」
「はい、ここでお茶を発見しました~」
〇コヨウラクツツジ
「で、これ名前がコヨウラクツツジといいます。
小っちゃいので、コヨウラク、コですね。
コヨウラクツツジっていうそうです。
これね赤くてね可愛い」
「はい、見てください。
ザックにチョウチョがやってきました」
〇ヤマキマダラヒカゲ
「これは、ヤマキマダラヒカゲというそうです。
レンズ、カメラを近づけても動かないですね」
「あ~、す~ごい綺麗」
出来るだけ短い映像を沢山撮ること。
それがかほさんおすすめの撮影方法です。
「たとえ一人で登った山頂でもその山の体験を
沢山の人と共有出来るのでとってもいいと思います。
おすすめです」
一日目はここまで。
今回はここで終了と致します。
次回は二日目地蔵岳へ行き、大沼の湖畔を巡(めぐ)り、
陣笠山を目指します。
そうですね、私もやらないですね。
特に登山で疲れている中で、話すって凄いことですよね?
体力があるな~と関心しきりです。
尊敬をしております。