ミツガシワ
- カテゴリ:占い
- 2021/09/29 16:09:25
ニコットおみくじ(2021-09-29の運勢)
こんにちは!九州から東海と東北の日本海側、北海道は晴れ。
関東と東北の太平洋側は雲が出やすい。西日本は真夏日になる所も。
沖縄は雲が多いが晴れる地域が多い。
【ミツガシワ】 山槲 Menyanthes trifoliata
ミツガシワ科ミツガシワ属の一属一種の多年草です。
<概要>
〇花期
4~8月です。
〇高さ
成長しますと、約15~40cmになります。
〇生育地
浅い湿原等で水中に横ばいに這って増えていきます。
そして白い小さな花を沢山咲かせます。
〇分布
北海道から九州までの広い範囲で生息をしています。
〇花
蕾のうちはピンクがかっています。
一つの合着した花弁が5片に深く裂けて咲きます。
これを合弁花冠といいます。
咲きますと・・・
白い縮毛を沢山付けた純白の花になります。
この白い毛は寒さや強い日差しから身を守る為とされています。
@直径
花の直径は約1~2cmです。
茎先には均等に付いた柄に約10~20輪の花を付けます。
花は実際に咲いてから散るまでの期間は約1ケ月です。
〇どんな植物?
ミツガシワは約200万年前の氷河期から北極周辺の北半球に
広く生息してきた生き残り植物の一つといわれています。
これを・・・
「氷河期の遺存植物」と呼ばれています。
〇生育地域は西日本にも
通常は北海道や東北の寒冷地の湿原に生息をします。
生育が難しく絶滅危惧種にも指定をされています。
分布の限界は北九州地域です。
間氷期に環境の適した湿原等で生き残ったのが理由といわれています。
〇ミツガシワの根
ミツガシワの根は、ニホンジカの大好物です。
ニホンジカの増加によるミツガシワの食害が、
北海道から九州等まで報告をされているようです。
〇花言葉
私は表現する。
学名のMenyanthesは、ギリシャ語の「menyein(表現する)+
anthos(花)」が語源になっています。
下から上に向かって力強く白く美しく咲き上がって行く姿が、
水からの存在を慎ましくも誇らしげに表現しているように
見えることから名付けられました。
〇ミツガシワの名前の由来
3枚の葉が集まっている生え方や葉の縁の波形が、
ブナ科の柏の葉に似ていることから名付けられたという説があります。
@三柏
柏の葉の縁はミツガシワの葉の縁より波形が深い鋸歯になっています。
葉の形が家紋の「三柏」に似ていることから名付けられたという説もあります。
☆柏の木
古来から「神聖な木」とされ、神職に使える家の家紋に
多く使われています。
★山内一豊公
「丸に三柏」の家紋
〇別名
水半夏(ミズハンゲ)の別名があります。
〇効能
葉を乾燥させたものは、良く眠れる薬効から、
中国では、睡菜(スイサイ)や瞑菜(メイサイ)と呼んで、
睡眠薬にしたり、日本では葉の苦み成分を健胃薬として、
睡菜葉(スイサイヨウ)の生薬名で江戸時代から利用してきました。
問題 上記に掲載させていただきました山内一豊公は、
現在のどの都道府県の方だったでしょうか?
言い方を変えますと、どの藩のお殿様だったでしょうか?
1、広島県
2、高知県
3、鹿児島県
*出身地は尾張国葉栗郡黒田です。
(現在の愛知県一宮市木曽川町黒田)です。
〇山内一豊(やまのうちかずとよ)公
戦国時代から江戸時代初期にかけて、
織田信長公、豊臣秀吉公、そして徳川家康公ら、
三英傑に使えました戦国時代を生き抜きました戦国大名です。
父はOO藩の岩倉織田氏の家老であります山内盛豊さんです。
妻は内助の功で知られます「千代」さん、又は「まつ」さんです。
今回は千代さんでご紹介を致します。
千代さんは、良妻賢母の見本とされまして、夫の立身出世に尽くしたといいます。
山内一豊公は、山内家の三男として、天文14年(1545年)に
前分に書かせていただきましたが、尾張国で生誕しました。
ヒント 現在のこの県の出身人物
・岡本真夜さん、
・吉田類さん、
・川谷拓三さん
・広末涼子さん
・島崎和歌子さん 等
お分かりの方は数字もしくは山内一豊公はどこのお殿様だったでしょうか?
宜しくお願いします。
鼻水が止まらないので体調が厳しいのですが、何とか夜には治まるようにします。
はい、あはは、なるほど~、方言ですね。
まいりました、素晴らしいです。
大正解です。
凄い発想ですね、負けました。
お~よ♪答えはコレだぜよ♪(^_-)-☆
2、高知県ぜよ☆彡(`・ω・´)b
決まったぜよ♪v( ̄Д ̄)v イエイ