沖縄本土復帰記念日
- カテゴリ:占い
- 2022/05/15 15:50:47
ニコットおみくじ(2022-05-15の運勢)
こんにちは!九州から東海迄青空が広がる。
関東は雲が多く、朝晩は所々で雨。
北陸、東北は昼頃から晴れる。
北海道は雷雨の所も。
沖縄は雨。
【沖縄本土復帰記念日】 Okinawa Mainland Return Day
☆第2次世界大戦から27年後の1972年5月15日。
沖縄は本土復帰を果たしました。
<概要>
〇発効・返還・復帰
太平洋戦争後、沖縄はアメリカに占領されていましたが・・・
昭和47年(1972年)5月15日午前0時
この日時に発効をされます。
沖縄の施政権がアメリカから日本に返還をされまして、
日本領に復帰をします。
そして・・・
「沖縄県」が誕生しました記念日になります。
@節目
2022年はちょうど50年の節目にあたります。
〇沖縄本土復帰記念日
第2次世界大戦後、日本はずっと米軍の占領下にありました。
1971年(昭和46年)6月17日
東京とワシントンで結ばれました
「沖縄返還協定」が
1972年(昭和47年)5月15日午前零時をもって発効し、
第二次世界大戦以来、27年間アメリカの統治下にありました沖縄県が
日本に復帰を果たします。
〇米軍専用施設
日本政府は「本土並み」の復帰を目指しました。
<現在の沖縄県>
・31の米軍専用施設
・総面積:18609ヘクタール
*沖縄県の総面積の約8%を占めています。
・人口の9割以上が移住をします沖縄本島では、
約15%の面積を占めています。
〇パスポート
アメリカ統治時代には、沖縄の人が本土へ行く際には・・・
パスポートと渡航証明書
この2点が必要でした。
〇アメリカドル
アメリカの領土でありました頃の沖縄では、
日本円ではなく、ドルを使用していました。
@当時
1ドルが300円以上の円高時代でした。
ほとんどの方は、ドルを円に換金したようです。
〇車は右側通行
沖縄は、1972年5月15日に沖縄は本土復帰を果たします。
しかし・・・
本土復帰後も当面の間ですが、車は右側通行でした。
ようやく・・・
1978年(昭和53年)7月30日午前零時
【右側通行】から日本本土と同じように交通ルールの
【左側通行】に変更となりました。
問題 沖縄県内の最高峰は於登岳(おもとだけ)(525、5m)ですが、
沖縄本土最高峰の山を教えてください。
1、与那覇岳(よなはだけ)
2、古見岳(こみだけ)
3、八重岳(やえだけ)
〇於登岳
こちらの山は、八重山諸島の石垣島に位置をしています。
現地では「ウムトゥダギ」と呼ばれます。
@ウムトゥ
島の大本という意味です。
*島の大本・・・島の大いなる本となる山
ウムトゥは、八重山諸島の信仰の場所となっています。
@風土
山頂までの道のりは南国らしいです。
・熱帯雨林
・豪快な滝
これらがあります。
於登岳は、標高差以上に登りがいがある山です。
@登山口
石垣島の中心地や新石垣空港どちらからでも約12kmです。
@アクセス
石垣島を南北に縦断します「県道87号線」の
大本小学校近くに最初の目印があります。
「於茂岳まで1、7km」という標識がありまして、
案内通りに脇道へ入ります。
そのまま道なりに進みますと・・・
「沖縄県で一番高い於茂登山」という看板があります。
こちらが登山口になります。
その先は非舗装路になります。
車ではもう少し先まで進む事が出来ます。
@山頂まで
約2kmです。
東京都八王子市にあります高尾山は山頂までが6つのコースで
やや異なりますが、約3~4kmです。
つまり・・・
於茂登岳は、勾配があることになります。
登山道は細かいですが、整備をされていまして、
急勾配の部分は、ブロック積みの階段が設けられています。
緩やかな場所でもセメント等で固められています所が多いですので、
普通のスニーカーでも登山は可能です。
*出来るだけ登山靴を履きました方がよろしいです
@ヘゴ・セマルハコガメ
熱帯雨林ならではの「ヘゴ」の大木が各所で望むことが出来ます。
他には・・・
様々な蝶や昆虫と出会うことも出来ます。
中には・・・
「セマルハコガメ(天然記念物)」にも出会える可能性もあります。
@豪快な滝
スタート地点から約700mの地点に、
標高差にしまして約100m程登りました所に豪快な滝を望むことが出来ます。
登山道から少し入った場所になりますが、
案内がありますので大丈夫です。
@景色
ほとんど森の中を歩きますので景色はあまり望めません。
途中ですが、数カ所森が開ける場所があります。
頂上が近くなりますと・・・
「頂上まであと10分・現在の標高約450m」という黄色い看板があります。
@頂上
大きなアンテナ塔がありまして・・・
「沖縄県一・おもと・おつかれ」という看板があります。
アンテナ塔の前は岩場になっています。
@眺め
頂上には展望台はありません。
夏場は草木で遮られています。
アンテナ塔に向かいまして右奥に行きますと、
石垣島北部の稜線を一望出来ます場所があります。
ヒント・・・ 〇正解の山
@場所
沖縄県国頭郡国頭村にあります。
@標高
503mです。
@特徴
山頂部は日本国の天然記念物に指定をされています。
やんばる国立公園に指定をされていまして・・・
世界自然遺産
・奄美大島
・徳之島
・沖縄島北部及び西表島
の登録地に含まれています。
@動物
・ノグチゲラ
・ヤンバルクイナ
これらが生息をしています。
@山頂部分
特別保護地区に指定をされていますので、
立ち入りは自粛するように国頭村観光協会は、
注意喚起をしています。
さらにヒント・・・
〇正解の名前の岳を湾に変えた場合
沖縄県宮古島の南西にあります湾です。
@湾内
干潟になっていまして・・・
・シギ
・チドリ
これらの渡り鳥が多く飛来をしています。
@面積
約0、7平方キロメートルです。
@ラムサール条約
平成24年(2012年)には、ラムサール条約に登録をされました。
お分かりの方は数字もしくは沖縄本土最高峰の山をよろしくお願いします。
水曜日をお疲れ様です。
申し訳ありません、ヒントが長すぎるのですね。
おお、降参どころかきちんと調べてくださりまして感銘を受けました。
大正解です、おめでとうございます(祝)
そうですね、しかし出しますと簡単すぎるのかなとでこうしました。
どうも私のことも考えてくださりましてありがとうございます。
お忙しい中こうしてどうもありがとうございました。
今回は降参です。「沖縄本土最高峰」とそのまま検索しました…。
1の与那覇岳 でしょうか?
今回のクイズは 沖縄本土をどう解釈するかで答えが変わりますね。
沖縄本島と書いておけば、あまり悩まずに済んだかもしれません。
genさん、出題お疲れ様でした。
ノエママン、色々となさっておられるお時間にお答えとコメントをありがとうございます。
素晴らしいです、正解です。
はい、どうもありがとうございます。
もしかしましたら夕方に湿度が上がることも考えられますので、
どうぞ体調を崩さないようにお気をつけてくださいませ。
こうしてどうもありがとうございました。
火曜、オツカレちゃ~ん☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレ♪
1、与那覇岳(よなはだけ)☆彡(`・ω・´)b
無理せず無茶せず体を労わりつつ、週ド真ん中水曜もガンバルンバ~☆彡v( ̄Д ̄)v イエイ