マス
- カテゴリ:占い
- 2022/06/13 17:04:01
ニコットおみくじ(2022-06-13の運勢)
こんにちは!本日13日(月)は、九州・四国は曇りや雨となるでしょう。
中国から近畿は雲が多く、東日本から北日本は概ね晴れる見込みです。
明日14日(火)は、西日本から東海で雨となり、雷を伴う所もあるでしょう。
関東甲信から北陸も湯型から雨の見込みです。
北日本は概ね晴れるでしょう。
本日から明日の南西諸島は曇りか雨の見込みです。
【マス】 鱒 Oncorhynchus gorbuscha(Walbaum,1792)
Trout
☆サケ目サケ科に属しています。
○分類上の違い
@英語
・鮭:Salmon(サーモン)
・鱒:Trout (トラウト)
@生息の違い
・鮭:主に海に降りるもの
・鱒:川等淡水で生活をするもの
@食品衛生法
・鮭:海に出る魚
・鱒:川に残る魚
このように表記をする義務があります。
○見分け方
日本では一般的に皮にそのまま残ります鱒は、
小さ目で体長が約30cmです。
鮭(シロザケ)の平均が約70cmですので比べますと小さい魚です。
長距離を移動します鮭の方が、鱒に比べまして大きくなる傾向にあります。
○食材としての違い
@鮭
加熱調理で用いられることが多く、生食は少ないようです。
・刺身
・寿司
これらは主に養殖をされましたニジマスになります。
そのほとんどは南米のチリ近海から獲れました輸入品です。
○味の違い
・漁獲時期
・天然 or 養殖 ?
・生息環境
・年齢
これら様々な要因で変化をしますので、一概に違いが明示出来ないようです。
○カラフトマス
@地方名
・サクラ
・サクラマス
@生育地
・宮古市
・山田町
・釜石市
・大船渡市
共に岩手県
・アオマス(青森県久慈市)
@体色
背面:青黒色です。
腹部:銀白色です。
@尾鰭
やや大きい黒色点が散在しています。
@鱗
小さく剝がれやすいです。
★側線鱗数
サケ・鱒類の中で最も多いです。
@成熟した雄
背鰭の前方が高く盛り上がっています。(セッパリマス)。
@体長
約60cmです。
@分布
・日本海
・オホーツク海
・三陸地方以北
○特徴
サケ属中の中でもっとも小型の種類です。
鱗が小さく剥がれやすいことで容易に識別が出来ます。
@サクラマス
三陸沿岸では桜の開花の頃に定置網等でかなりまとまりまして
漁獲をされますことからサクラマスと呼ばれています。
☆標準和名
O.masou(地方名:ママス)と混同されることがあります。
岩手県内の河川にも極僅かに遡上をします。
○サクラマス
@地方名
ママス
@体色
背面:暗青色です。
下面:銀白色です。
背面には、少数の小黒色点があります。
@尾鰭
大きい1黒色斑があります。
@歯
比較的大きいです。
@尻鰭
前部6~7条がやや伸長をしています。
@脂鰭
基底後端から先端までの長さ眼径とほぼ同調です。
@体長
約70cmです。
@漁法
岩手県では主に3~6月に沿岸定置網で漁獲をします。
@分布
・東北地方の太平洋岸
・日本海
・北海道
・オホーツク海
○特徴
@本種
ギンザケO.kisutchに良く似ていますが、尾鰭の欠刻が
ギンザケよりもやや深いです。
・腹鰭軟条数がやや少ないです。
・脂鰭が小さいです。
・鰓が太く短いこと等異なります。
ギンザケは北部太平洋に広く分布をしますが、
本種はカムチャッカ半島以西の極東地域にのみ分布をしています。
サクラマスには体高が極めて高いです。
★通称
板マスと呼ばれるタイプがありまして、
岩手県沿岸でも稀に漁獲をされます。
○マスノスケ
@地方名
・マスノスケ
・スケマス
・大スケ
・スケ
@体色
背面:青緑色です。
腹部:銀白色です。
背面には黒色色が散在をしています。
@背鰭
黒色点が尾鰭には顕著な銀色放射条と黒色点が散在をしています。
@眼
やや小さいです。
@頭部
特に下顎が黒いです。
@体長
約190cmです。
@分布
・東北地方の太平洋側
・日本海北部
・オホーツク海
・北太平洋
・ベーリング海
○特徴
サケ・マス類中最も大きくなりまして、2m近くになるものもあります。
@本種
尾鰭に顕著な銀色放射条と黒色点がありますことで、
他のサケ・マス類と区別が出来ます。
岩手県沿岸では、春季に定置網で普通に漁獲をされます。
○ニジマス
@地方名
ニジマスです。
@身体の側面
幅広い赤色縦帯がありますが、赤色点はありません。
@身体の黒色点
小さくて数が多く、尾鰭にも多数散財しています。
@脂鰭
短いです。
@体長
約60cmです。
@分布
・南北アメリカ
・ヨーロッパ
・アフリカ
・オーストラリア
・ニュージーランド
☆原産地
北アメリカです。
(歴史)
日本へは明治初期に初めて移殖をされました。
現在では各地で養殖をされています。
一部の河川では自然繁殖もしています。
○アメマス
@地方名
アメマスです。
@体色
銀白色で背面はやや黒色を帯びています。
@体側
やや大きい白色斑紋が散在をしています。
@背鰭
後ろの縁が黒いです。
@口
大きく、上顎の後端は眼の後方に達しています。
@尻鰭
倒した時に、その前部の鰭条は最後部のものよりも後方に伸びます。
@体長
約70cmです。
@分布
・東北地方 ・北海道
・朝鮮半島北部 ・沿海州
・樺太 ・千島列島
・カムチャッカ
○特徴
@白色斑
残留型よりもやや大きいです。
生後3年の春に降海をしまして、沿岸域で成育します。
★降海する割合
南で少なく、北方程多くなります。
☆産卵期
秋です。
鮭とは異なりまして、産卵後も死なずに翌年も再び産卵に
加わるものがあります。
★岩手沿岸
春から夏に刺し網や定置網で時々漁獲をされます。
問題 ますのすし(一重)の駅弁についてです。
ますのすし本舗 源 さんという企業で作られていますが、
主要販売駅は2つの県です。
その2つの県名を教えてください。
*2つの県名以外でも販売をしている都道府県がありますが、
今回は主要駅ということでこのようにしました。
1、富山県と石川県
2、富山県と新潟県
3、富山県と岐阜県
○ますのすし本舗 源 さん
料亭から130年の伝統。
駅弁業として100年の歴史。
鱒寿司を全国に広めた その軌跡。
@1912年 明治45年(大正元年)
「ますのすし」販売開始
創業から4年後、この年に富山駅前に旅館と調理場の完成もしました。
当時はまだ、富山の名物といえば・・・
「あゆずし」
鱒寿司の美味しさを、と山を代表する食に育てたいという
源一族の思いから・・・
冨山駅弁「ますのすし」が販売されました。
@一部商品
・伝承館 竹ずし(数量限定/要予約) 3800円(税込み)
・ますのいぶりすし 1350円(税込み)
・特選ますのすし 2000円(税込み)
・ますのすし(一重) 1600円(税込み)
・ますのすし(二重) 3100円(税込み)
ヒント・・・ 〇富山県ではな方の県
@日本海名産かにすし
価格:1150円
第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会(2019年)
お分かりの方は数字もしくは主要販売駅があります2つの県を
よろしくお願いします。
週明け月曜日をお疲れ様です。
素晴らしいですね、少し短いヒントになりましたのでと気になっていましたが分かりましたか。
正解です、おめでとうございます(祝)
あはは、神奈川県の大船駅の「駅弁 味の押し寿司」ですね。
私、食したことがありますが、酸味が強くさっぱりしていますよ。
この蒸し暑い時期にぴったりですね。
そうですね、かなり旦那様とハードな一日になりましたので、
どうぞ体調を整える為等、どうぞゆったりとお過ごしくださいませ。
今週もよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。
週明け月曜、オツカレちゃ~ん☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレ♪
1、富山県と石川県☆彡(`・ω・´)b
鱒の押し寿司食べとゎ~い☆彡ぢゅるり(^ρ^)
本日はとおちゃんとユルイアスロン&星乃珈琲パンケーキ堪能ッス♪(^_-)-☆
無理せず無茶せず、体を労わりつつ、今週も楽ぴくヨロピク~♪◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥