迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 ~BS朝日~①
- カテゴリ:グルメ
- 2022/06/21 00:38:37
こんばんは!21日(火)は、西日本では雨の降る所が多く、
九州では雷を伴い非常に激しく降る所もある見込みです。
土砂災害や土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒、注意してください。
東日本から北日本は晴れ間の広がる所が多いでしょう。
東日本では所によりにわか雨や雷雨がある見込みです。
沖縄は概ね晴れますが、午後を中心ににわか雨や雷雨の所があるでしょう。
北海道 旅する人 ヒロシさん
旭川四条駅
ヒロシの中野坂上の事務所から旅すること遥か925km
北海道発の高架駅
今でも昭和を感じさせるお店が残っている
駅前に商店街・・・
四條食堂
昭和32年開業
常連客やラーメンすきに愛される食堂
屋根の雪を下ろす道具
ネコババ傾向・・・?
*玉置浩二・・・北海道旭川市出身
ポリ茶瓶
駅弁と一緒に売られていたお茶の容器
鉄道ショップ ぽっぽや
主に道北地方で使われた
行先板や駅名板・きっぷ・小物などを展示販売
鉄道グッズは主に
元鉄道関係者から寄贈された物
旭川四条駅高架下オール商店街
最盛期には300~400店舗が並んでいた
若者が中心となって商店街を盛り上げようと活動
パンダが大好きなオーナー・・・
商店街から外れた通りへ・・・
観光客のお土産として流通した民芸品
幸せや安全を願うお守りとされてきた
アイヌの首飾りに使用する
アイヌ民族の女性が身につけた首飾り
お父さんの骨董品を探して・・・
キムンカムイ
アイヌ語で「山の神」という意味
アイヌの人達はヒグマに山の神として経緯を持っている
のとや
古美術品・古民具・古雑貨などを扱う骨董店
お店には約500点の商品がある
木彫りの熊
大正時代に徳川義親氏がスイスから持ち帰った木彫りの熊
これを参考に農閑期の産業として生産したのが始まり
鹿の剥製 6000円~
気になるものが独特・・・
木魚 15000円
きっと買わないだろうな・・・
ジュークボックス
第二次世界大戦後 アメリカ進駐軍が持ち込んだものが始まり
1950年代半ばから1970年代にかけて普及した
♪星降る街角/敏いとうとハッピー&ブルー
やっぱり何も買わず・・・
そろそろ腹が減ってきた・・・
ヒロシが選んだ駅前食堂は・・・
今回の駅前食堂
三代目 かん太郎
旭川市内で親子三代続く老舗焼鳥店
夫婦で営業している
若鶏の半身を炭火焼きにして味付けした料理
旭川では庶民のごちそうとして長年愛されている
創業当初の昭和22年から継ぎ足しで使っている醬油ベースのタレ
新子焼き 1300円
おにぎり(鮭) 200円
北海道伊達産の若鶏の半身
弱火でじっくり焼くことで中が柔らかくジューシーに仕上がる
新子焼き・おにぎり(鮭)・ウーロン茶
合計1650円
おかみさんの駅前食堂は
実は旭川ラーメンの名店
イヤリングありがとう・・・
ヒロシ
新子焼きを食す前・・・
ヒロシさん「これどこの部分ですか?」
店主「これちょうど脚の部分です」
ヒロシさん「あ~ 焼き鳥の贅沢版だよ これ」
新子焼を食ました後・・・
ヒロシさん「柔らかいわ~
新子だわ~
そういえば秘伝のタレがうめえわ」
おにぎり(鮭)を食しました後・・・
ヒロシさん「何かおにぎりも旨いな~
米に「秘伝のタレ」をつけて食ってみる
ちょんちょんちょ~んね?
や これ「タレ」だけで食えるね まじで」
ヒロシさん「蟹を食べる時 人は黙るって言うけど
「新子焼き」食べる時も黙るぞ これ」