Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 22

子どもっぽい、からかわいい。子どもだから子どもっぽいのはそうだろうけど、子どもっぽいという時、生命の神秘というか。ちょっと前まで卵細胞だったのにな。っていうこの宇宙の下であなたという命が生きている…とか、わけのわからない歌の歌詞みたいなことを考え出す自分がいてどうなんだか。
 
子どものおもいやり。
子どもという奴のおもいやりはかわいい。基本なんの意味もならないけど、かわいい。ある時、テレビの中のアニメーションキャラクターが「熱をだしたよ~」と寝込んでいた。そのテレビ番組をみて、子どもがいきなり素早く立ち動いてそこにあったハンカチをテレビの画面におしあてて、
「たいへん、ねつなのね、いまおでこひやすからね」
みたいな事を真剣にやってた。テレビの中の画面のキャラクターの熱を心配してあげてるんだな、とおもうとなんて思いやりのある子なんだと驚いた。びっくりした。私こんな事一回もした事ないから、誰の子?って思った。時々この子は私の子じゃないのか?取り違えたんじゃないのか?どっかで。とか思う。取り違え子、チェンジリングとかいう奴じゃないのか?自分の全記憶を掘り起こしても、こんな優しい事したことない。と思った。そんな時凄いつまりやっぱりDNAがミックスされているという事なんだと実感。きっと優しいところは夫に似たのだ。よかったな。でも私の子じゃない可能性はけっこうあると思ってる(かっこわらい)




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