Nicotto Town


かきくけこのブログ。


砂嵐 アメリカ


アメリカのどこだったかな。ニュースで砂嵐が覆った地域があったと聞く。停電被害もでたと。砂嵐で停電?ってどんだけ~~~って人差し指くいくいくいってやったら呆れた感じが伝わるのだろうか。日本はあんな大災害ないからよかった~と一安心でも大地震があるから。安心できなさでいうと地震のほうが上なのかな。アメリカの砂嵐は人災ではないかという識者もおるらしく。人災っていうけど実際誰の?っていう個人的な責任問題に発展するものなのか。こういう時に「俺だ!」って責任とるとかっこいいけれど、トランプさんも誰もやらないのかな。皆がやってることが塵も積もってそうなってるのだとしたら、誰が人災を止めるんだろう…?地球の危機なんだから、みな手をとりあって解決しよう!っていうスーパーマンみたいな人は、アメリカには実際にいないのだろうか。アメコミはあんなにカッコイイヒーローを量産してるのに。砂嵐っていうから砂が台風みたいな風に乗って飛んでるのかな、と思ったのは台風国の私だからなのか。吹き返しの風のある砂嵐、180度正反対の風が砂をともなってるのかな、とか思ったけど、そういう風ではないらしい。そういう風では無い季節風、みたいなものが全くピンとこない。でもそういう土地が世界にはあり、そういう風が現実にあるなんて。砂嵐は台風に砂が混ざっているのではないようだ。調べれば調べる程謎が深まる。砂は湿気に負けずに海の上を渡り鳥みたいに移動するらしい!?こういうのずっと延々と調べてられるな私。そういう事で時間潰してしまうんだよな。湿った砂嵐、というのもあるらしい。乾燥してるからという訳でもないらしい。エジプトのすぐ横にある海(紅海)の上なんかなら、風に乗って砂が海の上を移動してしまうらしい。海洋生物に影響とかないのかな…?プランクトンとか…。でもこういう気候とか自然現象が、地球の地形を何億年もかけ削り埋め作り上げてるのか~とか思ったりして。そんな紅海にマウンティングする砂嵐はいまこれ外国の問題だから関係ないって思えるけれど、食料を輸入してる日本ってそこまで他人事じゃないのかも。という事は、日本のどこかにいる偉い人が、人知れず今日も「う~ん。なるほど。これは経済危機を招きかねないからこの砂嵐を解決するために…」って本当に真剣に地球の危機を救ってる日本人がいるかもしれない…。というか、現実的に本当にそういう人はそうなりたいからなった、という訳でないだろうがそういう責務を担わされてる人はいるだろうな…って私は思えるタイプ。そんな無名の地球のヒーローがいる可能性はあると思いますね。だから今日も、見知らぬ人に出会ったら「この人がもしかしたら」と思って生きて行こう。物凄く小さい砂の粒子だからこそ解決が難しい。小さいものの群れというものほど強く怖いものはないと思う。人間も新型コロナというウイルスの様に小さい小さいものに脅かされ。小さい物をみくびっているといけないと大自然は教えてくれます。そして人間はそんな環境変化等に適応し進化してきて、小さい物に勝利し続けいるから生きている生命体なのだろう。人間勝ち続けてほしい!未来の為にも!なんて思ったりもする。砂嵐の原因なんて自分には関係ないと砂粒程も罪悪感がないのだけれど、もしかして私にも、何かしら気候変動の原因はあるのだろうか。暇な天才の研究が待たれる('◇')ゞ




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