秋分の日
- カテゴリ:占い
- 2022/09/23 17:33:53
ニコットおみくじ(2022-09-23の運勢)
こんにちは!列島の南の熱帯低気圧が台風となる。
日中は全国的に雨で、四国や近畿、東海は太平洋側を中心に雷雨や激しい雨も。
沖縄は晴れ。
【秋分の日】 しゅうぶんのひ
☆暑い夏から涼しい秋へと変わり始めまして、
昼の長さと夜の長さが同じになる日です。
国民の祝日の一つです。
<概要>
○秋分の日
2022年の秋分の日は9月23日(金)です。
一年の間で春分の日同様に昼夜の長さがほぼ同じになる日です。
ここから徐々に陽が短くなりまして、夜が長くなってきます。
@暦上
秋になります立秋を過ぎますと、本格的な秋が到来するのが秋分の日です。
@意味
秋分の日は、「祖先を敬いまして、無くなりました方を偲ぶ」
国民の祝日と「国民の祝日に関する法律」で定められています。
★同法律
春の祝日であります春分の日は・・・
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として定められています。
○由来
春分の日や秋分の日は宮中行事「春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい」、
「秋季皇霊祭」に由来をしています。
@秋分の日
《秋季皇霊祭》
秋分の日に皇霊祭で行われます御先祖祭です。
《秋季神殿祭》
秋分の日に神殿で行われますか神恩感謝の祭典です。
皇霊祭とは皇霊殿で行われます大祭で、
歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭ります儀式としまして、
古来より重視をされています為に、祝日として制定されました。
○秋分
「秋分」とは、1年を24の節季に分けました二十四節気の一つです。
@二十四節気
農作業の目安にもなりました。
二十四節気とは、1年を24等分しまして、
約15日ごとの節季に分けたものです。
*1年・・・春分点を出ましてから再び春分点に達しますまでの
太陽の黄道上の位置
例えばですが、「立春」「雨水(うすい)」「啓蟄(けいちつ)」等
天候や生き物の様子で表されまして、季節の目安とされてきました。
☆伝来
古代中国から伝わりました季節区分法で、
旧暦におきまして毎月の日付と実際の季節に生じますズレを
補います為に用いられまして、農作業、年中行事、季節の挨拶等に
役立てられてきました。
@毎年変化
毎年日付が同じ訳ではありません。
9月23日頃~10月7日頃になります。
「秋分」の初日が「秋分の日」となります。
@暦要綱(れきようこう)
秋分の日が決まりますのは、毎年の2月です。
官報で暦要綱として発表をされます。
★暦が変わります理由
利休の運行状況が常に変化をするからです。
秋分とは、太陽が秋分店を通過します瞬間を指します。
≪秋分点≫
太陽の通り道であります「黄道」と、
地球の赤道を天にまで延長しました「天の赤道」が交わります
二つの交点のうち、太陽が赤道を北から南へ横切ります点を指します。
国立天文台が天文観測により秋分点を測定しまして、
その後、秋分の日の日程が確定します。
○お墓参り・彼岸会
秋分の日は、昼と夜の長さが同じになる日です。
太陽が真東から昇りまして真西に沈みます。
@仏教
極楽浄土は西の彼方にあるとされます為に、
秋分の日は「現世と極楽浄土が最も近くなる特別な日」の
一つだと考えられてきました。
その為に、お墓参りや彼岸会が開催されてきました。
《お墓参り》
亡くなりました人の冥福を祈る為にするということや、
お墓参りをしますことで故人が成仏出来まして、
あの世でも安心をして暮らせることを目的に、
お墓に行きまして浄水等を供えまして、
お墓に手を合わせます行為のことです。
《彼岸会(ひがんえ)(お彼岸)》
日本独自の仏教行事でご先祖様を供養しまして感謝を捧げます
精進期間とされています。
子の期間にはお墓参りや法要等を行いまして、
ご先祖様に思いを馳せるのが一般的です。
≪お彼岸の始まり≫
聖徳太子様の時代に遡るともいわれていまして、
非常に古くからあります風習です。
「彼岸」という言葉とは・・・
私たちが生きています「此岸」に対しまして、
「向こう岸」を意味します言葉です。
*此岸 ・・・この世(現世)
・向こう岸・・・煩悩や迷いから脱しました仏様の世界
私達が普段「お彼岸」という言葉を使用します時は、
こういった仏教的な本来の意味ではなく、
期間中に執り行われます法要やお墓参りのことを指します。
○2022年の秋のお彼岸
・9月20日(水) 彼岸入り
・9月23日(金) 彼岸の中日(秋分の日)
・9月26日(月) 彼岸明け
○彼岸の供える
@秋彼岸
秋彼岸に作ります「餡子の餅」は、萩の花に因みまして「御萩」といいます。
萩の花が小さくてやや細長い形をしていますので、
「御萩」は「牡丹餅」に比べますと小ぶりに、俵状に作ります。
☆御萩の餡子
漉し餡ではなく粒餡を使用します。
意味は、餡子の材料となります小豆が秋に収穫時期を迎えますからです。
採りたての小豆は柔らかいですので、皮ごと使用します粒餡に適しています。
@春彼岸
牡丹の花に因みまして「牡丹餅」を作ります。
牡丹の花を模して丸く大きめにとされています。
餡子は漉し餡を使用します。
○暑さ寒さも彼岸まで
@意味
「余寒は春分の頃、残暑は秋分の頃まで」
暑さや寒さも彼岸の頃には和らぎまして過ごしやすくなるという意味です。
@特徴
秋分の日を境に陽が短くなりまして夜が長くなっていきます。
日照時間が減少しまして涼しくなっていきます。
問題 秋分の日には「餡子を」使用するところが多いです。
その材料であります小豆に対してですが、
小豆の生産量についてです。
日本の小豆生産量の都道府県別ランキングの中で、
2位の都道府県を教えてください。
<小豆生産量の都道府県別シェア(2020年)>
順位 都道府県 生産量(t) 全国シェア「割合(%)」
全国 51900 100
1位 北海道 48600 93、6
2位 ここ 646 1、2
3位 京都 262 0、5
4位 滋賀 195 0、4
*都道府県別の小豆(あずき)生産量と全国シェア(2020年)
*食品データ館より抜粋
1、大阪府
2、兵庫県
3、香川県
ヒント・・・○正解の都道府県
@かつめし
洋食皿に乗りましたビーフカツをお箸で食すという
珍しい一皿です。
かつめしが生まれましたのは、戦後間もない頃です。
加古川駅前の食堂(いろは食堂)さんにて・・・
「箸で気軽に食べることができる洋食」が
考案されましたことがルーツといわれています。
ご飯の上に叩きまして平にしましたビーフカツを乗せまして、
デミグラスソース系のタレをかけたものに
茹でキャベツを添えて出来上がりになります。
[ぷちとまと]さん
・ビーフかつめし:850円
・チキンかつめし:750円
*お値段は税込みか税抜きか不明の為、ご了承下さい。
お分かりの方は数字もしくは小豆の全国生産量ランキング(2020)で
2位の都道府県をよろしくお願いします。
そうですか、それは嬉しいです。
どうもありがとうございます。
そうですね、お彼岸は「おはぎ」ですね。
はい、そうです。
兵庫県はグルメが多いですね。
個人的には以前伺いました明石市の商店街の中にあります「玉子焼き」が美味しかったです。
あの上品な味とふっくらしました卵焼きは素晴らしいですね。
ラルさん、お忙しいところどうもありがとうございました。
体調にお気をつけてどうぞ土曜日をお過ごしくださいませ。