沖縄県警が度をこした取り押さえ方で書類送検されたそうで。

これをみて「うわあ」って思った人も多かったろうですが、警察官の人がそこまで悪いと思わないな～。むしろ勇敢だなと思う。そういう変な取り押さえ方をさせた上が悪いんじゃないでしょうか。もう少し大人数で取り押さえるとか、一人だけで取り押さえたら、そりゃ組織的に動く組織で一人で勝手に動いた警察官、みたいな印象を与える。韓国の150人以上死傷した事故も警察で事故の可能性があると把握していたのに対応不備があったと上も認識しているという。下の人が勝手にやったんです、で逃げられたら弱い立場の人が死ぬという変な組織ですよね。責任の重たさだけで仕事がいやになりそう。そんな重責を背負ってる人がいてくれて感謝ですね。そんな人がいて初めて安全安心ってあるんだなぁと。

　日本の警察官も白人の警察みたいに銃を簡単に撃つ社会になればいいんじゃないのか。もう怖いんだぞ、警察ってっていう社会になってもいいんじゃないのかとか。最近の電気でびりびりする奴とか。あれを持たせていたら別に人権が…みたいな事にならなかったと思う。電気の奴だったら拳銃と違って死なないというところがいいですよね。拳銃は発砲したら致死率高いけど。ちょっと動きを止める麻酔銃みたいな装備が警察にあってもいいんじゃないだろうか。それは犯罪者と、警察官のあとあとのケアにもつながるんじゃないのかな。ちょっといったん、落ち着こうっていう機械。そんなものがあったらいいよなぁ…。できたらいいなぁ。そういうもの欲しいなぁ。一家に一台ほしいな。興奮した人をできるだけダメージなく落ち着かせるという機械。そんなものがあったらすぐ買うなぁ。どうしたらいいのでしょうか。にしても、あの警察官が、一生懸命仕事した結果やりすぎだと叱られた警察官がかわいそうだった。簡単にすぐ使ってもいい武器持たせて警察は仕事中だけは仕事のためだけに使っていいという事にしないと、ああやって「同じ人間にやりすぎでは」みたいな事になるのでは。「警察の持っている凄い痛い抑制武器で痛い思いするかもしれない」みたいな事を犯罪者にしらしめて抑止力にすることって大切だと思う。それでも自爆テロみたいな洗脳された高次元の犯罪者や暴走族には脅しみたいな事は何も効果ないかもしれないけれど、多くの人が警察官はすごく痛い武器をすぐ使うってことになったら警察の前くらいではもう少し大人しくなるんじゃないか。と思ったりして。でもほんとにわからない。暴力という力を手にした人に対して、どうするのか。ロシアとウクライナが戦争止まらないのと同じで、こうしたらいいという簡単な答えはないのでしょう。

　沖縄の警察官、なかなかの地獄ワードというか、なかなかこうずし～んと精神的な重たいものが含まれたワードですよ。