Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 111 子供への贈り物は

久しぶりに来客がきた。子供がお友達をつくった。おうちで遊ぼうと約束してたらしく、おうちにお友達もお母さんも一緒にやってきた。ので、子供のために育てていた果樹をここぞとばかりにお持たせする。本来子供の健康のためにとせっせと五年かけて育て続けてきた我が家のフルーツは、子供はぜんぜん食べちゃくれぬ。来客が持ってってくれる。そして今年も来客にあげた量のほうが多かったりする年になるようです。なんだろう…地獄におちた人が、食べ物を食べようとすると、食べ物が砂にかわり、地獄に落ちた人は永遠に飢えたままものを食べられない…という、そんな地獄の教えを思い出したりした。ちょと違うけど。関係ないっちゃないけど。

 
子供にあげるはずのプレゼントが子供にぜんぜん届かない問題をへて。地獄の話って、時々ちょっと立ち止まってくわしく知ると、すご~く面白いんだな~。って思う私って何ですかね。「そんなもの見たくない」「怖い」っていう反応が正しい人間という気がしますね。多分ですけど。でも地獄めぐり楽しい~と思う私からしてみれば、絶対知ってたほうが、いいんじゃないのかな。って思うけど、別に嫌がる人に無理やり見せるとか、そんな、春や秋に出てくる露出狂みたいな感じの人になってもしょうがないし、っていう感じがするので、強くお勧めする事は出来ないんだと思いますけど、地獄の話って、ほんと、面白いですよ…。
いつのひか たべてほしいな じかさいばい
自家栽培だから、無農薬で完全オーガニックなのだから。でも子供はぜんっぜん食べてくれない。せつない。私の前世の悪業か何かでしょうか。はぁやれやれですよ。





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