防災とボランティアの日
- カテゴリ:占い
- 2023/01/17 14:51:01
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こんにちは!九州から関東は広く晴れる。
北陸と北日本は、寒気の影響を受けるため、所々で雪になる。
沖縄は曇り。
最高気温は平年並みや低い。
【防災とボランティアの日】 Disaster Prevention and Volunteer Day
☆毎年1月17日は「防災とボランティアの日」です。
1月17日は、1995年に「阪神・淡路大震災」が起きた日に当たります
<概要>
防災とボランティアの日は・・・
1995年(平成7年)1月17日に起きました阪神淡路大震災の時に、
災害時のボランティア活動と普段からの自発的な防災活動が重要であることが
認識されましたことから・・・
1995年(平成7年)12月15日の日本閣議で定められました記念日です。
この日を中心にして1週間は「防災とボランティア週間」として
定められています。
*1週間・・・1月15日~1月21日
〇意味
防災とボランティアの日には、災害時のボランティア活動への認識を深めまして、
平常時から災害に備えますように自主的な防災活動を
強化するという目的があります。
〇由来
防災とボランティアの日は、1995年(平成7年)1月17日に起きました
阪神淡路大震災に学生を中心としました多くの一般市民が
ボランティア活動に参加しましたことに由来しています。
〇イベント
阪神淡路大震災をきっかけに多くの防災イベントが開催されるようになりました。
その中の一つに「イザ!カエルキャラバン!」というイベントがあります。
@イザ!カエルキャラバン!
NPO法人プラス・アーツさんが2005年から始めましたイベントです。
地域の防災訓練プログラムとオモチャ交換会を組み合わせました、
子供達にも分かりやすく防災の知識を身に付けられるというものです。
《NPO法人プラス・アーツ さん 理事長:永田宏和 さん》
子どもも大人も楽しい防災を
楽しみながら学べます防災訓練
「イザ!カエルキャラバン!」を開発しました
プラス・アーツさんの理事長であります永田さん。
活動のベースとなっています考えは、
楽しい防災につきましてこのようにあります。
阪神・淡路大震災から10年後
私が防災教育を始めるきっかけになったのは、
1995年の阪神・淡路大震災でした。
中学3年生まで暮らしていた西宮の街が
被災して壊滅状態になったとき、私は2年目でした・
「なんとか震災復興に関わりたい」と思っていましたが、
当時の仕事の都合で、その思いは叶いませんでした。
それから10年経った2005年、
兵庫県と神戸市が実施した震災記念事業の一環として
新しい防災プログラムを開発することになりました。
「やっと自分の番がきた」と思いました。
被災者50人にインタビューしました
そこでまず、50人の被災者へのインタビューに取り掛かりました。
被災した時の状況や被災後にどのような活動をしていたかなど、
幅広く情報を集める必要があったので、
その50人に関してもさまざまな立場や属性の方にお願いしました。
被災者の方しか知りえない話も多く、
世の中に流布している一般的な情報ではなく、
実体験からのリアルな❝本当の❞情報の強さを実感しました。
インタビュー時間が大幅に延びることも多かったですね。
そして、インタビュー後には、
お話を聞いたみなさんから「伝えてください」と
言われたのが、今でも心に刻まれています。
「イザ!カエルキャラバン!」を開発しました
大きな震災を経験してきた日本でも、
多くの人が防災訓練に対して「つまらなそう」「仕方なく参加する」
そんな感覚でいます。
防災のために正しいことをやっているのに、人が集まらない。
そこで、防災教育の輪を広げていくためには、
「思い切り楽しくすること。楽しみの中に学びがあること」を
ベースの考え方に据えました。
そうして、インタビューの内容をベースに、
あえて被災体験がなく防災の専門家でもない大学生や
アーティストの協力を得て、
新しい形の防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」を開発しました。
楽しくて、実際に使える防災に
「イザ!カエルキャラバン!」は、
親子が遊びの中で楽しみながら実践することで、
防災の知識や経験を身につける防災フェスです。
通常10~14のプログラムが実施され、
各ブースには何度でも参加することができます。
たとえば、防災の技に関する手順を覚える「シャッフルゲーム」で
消火器の使い方の手順を覚えたら、
その隣には訓練用の水が出る消火器で的当てゲームを
体験できるブースに参加。
スタンプラリーのようなスタイルで自由にブースを回り、
体験していきます。
複数のプログラムを体験することで、
実際に使える防災の知識や技が身につくのです。
海外にも、活動の輪は広がってます
「イザ!カエルキャラバン!」は、
日本をはじめフィリピン、ネパール、チリなど500回以上開催しています。
訪問した先で防災教育を支援していくことで、
同志と呼べる人たちと濃い人間関係を築くことができて、
ネットワークが広がっていきました。
出会った当初に所属していた防災の部署を離れても、
人のためになるというリアリティが原動力になって、
私たちの防災プロジェクトのボランティアとして関わり続け、
ずっとつながっている自治体や企業の人たちもいます。
地域に根差したお祭りに
地域のコミュニティや社外のつながりが失われつつある昨今は、
「イザ!カエルキャラバン!」のような防災フェスは、
コミュニティの醸成や再生の有効な手段になります。
地震だけではく、台風や豪雨など自然災害リスクが増すなか、
多くの方の防災意識は高まっています。
防災が、人をつなぎ、地域に根差したお祭りへ
育っていってほしいと考えています。
*HomeClub さんより抜粋
問題 非常食・保存食は「ローリングストック」で備えるのも一つです。
補充する
┃ ┃
ー ー
┃ ┃
ー ー
食べる OOO
┃ーーーーーーーーーーーーー┃
このOOOに入ります言葉を教えてください。
1、寝る
2、備える
3、確認する
〇ローリングストック
普段の食品を少し多めにストックしまして、
賞味期限が近いものから消費→補給を繰り返しまして、
一定の食品を備蓄します方法です。
ローリングストックをしますことで、
賞味期限の迫りました非常食の食品ロスを防ぐことが出来ます。
ヒント・・・〇正解の言葉
(例)介護に対する向き合い方
心構えとしましては・・・ 経済的なOえが多い
・一人や家族で抱え込まない
・頑張り過ぎない
介護におきましては、何より外部の助けを得ることが重要です。
お分かりの方は数字もしくはOOOの中に入ります言葉をよろしくお願いします。