ゲシュ崩ログ 234 カエルがきた
- カテゴリ:日記
- 2023/04/16 10:57:48
ホームセンター購入の柑橘類を庭で育てて、今日も水をあげようと水あげてたら、葉っぱの上にカエルがいて、びっくりした。周囲に池も水もないのにカエル!とびっくりした。しかも、庭で一番日当たりがいいとこに植えた柑橘類の上にカエルがいて、びっくりした。子供にも見せて「すごくない?」って言ってみたけど、子供は「ふ~ん。そうだね」ってあんまり驚いてなかった。子供にとって、自分の庭に色んな生き物がいるのは「ま、いても普通。」みたいな感じなのか。私は昨日、ダンゴムシが二匹交尾してたっぽいのを見て「なんだこいつら~(笑)」と凄い発見をした気がした。なんというか、ちょうど太陰太極図みたいになるんですね。二匹が。って自然に感動してたのですけど、子供に言っても「ふん、だから?」みたいな感じで。これがジェネレーションギャップというやつでしょうか。子供は虫とかよりお花の話をふった時に興味が強いみたいです。
どこからカエルがきたのか…。多分、公道の側溝に水が時々たまるので、そこからじゃないのかな?と思いましたが、よくわかりません。ツリーフロッグというのだろうか。動物園に寄贈とかしたほうがいいのかな。そのまま放置してたら鳥に食べられそうだけど、水槽もないし、そこに気が付いたらいたからまぁ、そのまま自然のままにしとこうと思った。カエルがいるのはいいけれど、カエルがいたという事は、もしかしたらヘビもいつか出てくるかもしれない。それは嫌すぎる。多分いないと思うんだけど、ここ数年、一度もみなかったカエルがいたことで、ヘビがいつかやってくる可能性もあるのかな?と思った。さすがにそれは無いと思うんだけど。カエルも多分、住み着く環境ではないので、晴れが続いたら、この庭そこまで湿地じゃないから生きていけないと思うし、カエルがいるのは今日みたいな雨上がりの日だけの珍しい事だったと思う。にしても凄い。子供に言っても「え?何がめずらしいの?」て感じ。子供のほうこそこんな事に感動したり凄いって言ったりするのかな、と思ったのに。子供のほうが冷静な反応でした。いるっしょ。カエルくらい。って感じでした。そういうものなんでしょうか。近所に、国が自然保護地区があるから、そういう大自然が近いからなのかもしれない。そうなるとやっぱり蛇が怖いな。庭の掃除と蛇いそうな場所は要チェックだなと思った。