Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 251 井上涼さん おろちんゆさん

井上涼さんという天才…。なんですかこの天才音楽家。いつも爆笑してしまう。新曲でたら爆笑してしまう。でも子供はあんまり笑ってないようだ。大人が子供よりNHKの幼児向け番組みて楽しんですみません。近頃NHKよりユーチューバーのおろちんゆーだからな。おろちんゆーの動画って高校生とか中学生が面白い動画だと思うのに、何が子供の心をあんなにとらえているのだろうか。近所のワルっぽい雰囲気のある先輩がカッコいい。それはどの時代でも子供の法則なんだなと思った。おろちんゆーが好きっていうから、ナルト一巻で終わってたの読み返してみた。おろち丸がおろちんゆーさんのキャラとおなじように親しみあるキャラかと思ったら、ナルト世界の悪の権化みたいなキャラクターで、そんな悪いキャラクターだったんだ!?としみじみ。子供に、「おろちんゆーってお母さんに似てる」って言われた事があって、図々しいですが勝手ながら親しみを覚えていたのに、そんなワルイキャラだったのか、おろち丸って!?と私はなんだかおろちんゆーと自分が悪いキャラだと烙印を押されたかのように落ち込んだ。いや、まぁ、でも、おろちんゆーに似てるかどうかは置いといて、サスケ君はかっこいい。サスケ君~~~!
おろち丸と猿飛のバトルで猿飛が召喚する死神みたいなのが目の前に出たら恐怖で失神しそうです。が、おろち丸は猿飛を押し返して腕を犠牲に勝つ。肉を切らせて骨を断つというバトルのアツさ凄かった。あの何としても勝つ、みたいな執念のアツさがおろち丸のかっこいいところだ。私そんな執念が無くて、そういう信念がある人かっこいいと思うな。おろち丸の強さへの執念みたいなのはやっぱりそこまで強さへ執着するって女の人にはできないですからね。かっこいいところですね。女っぽいけど、かっこいい人でしょうねあの人は。イケメン属イケメン科に分類される人だと思う。まだ私はオバサンとして自覚が薄いから、考え無しに若い男をほめたけど、考えてみればそろそろそういう事したら卑しいって言われそうな年頃かもしれん。褒めたい…褒めたいのに…。褒めたい欲求を満たしてくれるからアイドルとかにハマる人がいるって納得。
 猿飛の召喚した死神について
 あの猿飛の召喚した死神、いいですよね…。最強を自負しているおろち丸さえ食う最強のキャラ。長くふりみだした髪は女性らしいが何しろデカイ。巨人?ってくらいデカい。あの性別を超越したような風貌と、鬼女か夜叉のような面。そして現世の者ではないのに依り代を用いて現世にとどまって魂の選別もなしに召喚されれば食うという、あの食欲モンスター最強感。最強になると現世にとどまってない、というのが何だか凄いと思う。強さが極まると、依り代を用いて戦うようになるというのが、おろち丸の世界線の最終究極形態なんだろうな、というのがわかりました。猿飛みたいな傀儡を手にして後ろから「ニヤアアっ」ってしながら殲滅活動する。っていう、あれがおろち丸が強さだけを求めたら最終的になる姿…。なんだと私は思った。傀儡の命をも代償にするようになれば、そりゃ刑務所…というかまぁ、この世にとどまっていられないのは納得です。そういう事を考えたらやっぱり、犠牲を用いた猿飛の術は、猿飛は受け入れててけど、戦の作法としては、「卑怯っ」って事になるかも。卑怯だぞそれはっ!っていう感じ…。おろち丸のいる世界って、そういう最後には卑怯なやり方にやりこめられるという世界なのだ。それでも強さを求めて蛇の道に突き進むのがおろち丸だとすれば、やっぱりおろち丸ゼロ戦パイロットくらいの潔さとかっこよさがありすぎる…(泣)そんなおろち丸とおろちんゆーが似てるか?っていうとそうでもない気がするし、おろちんゆーってオロチマルっていうより、ドラゴンボールのブルマみてぇ。と私は思う時がありますけどね。ブルマでいいんじゃ?って思うんですけどね。ブルマ頭いいしラストまで気品ある女性でした。




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