処暑
- カテゴリ:占い
- 2023/08/23 16:20:03
ニコットおみくじ(2023-08-23の運勢)
こんにちは!湿った空気の影響で、
九州から関東は断続的に雨が降り、所々でにわか雨や雷雨。
北陸、東北、北海道を中心に猛暑が続く。
沖縄は曇りのち晴れ。
【川柳で夏の思い出を5・7・5で一句】
A、丹沢の大山石段登りて水恋し
*大山(おおやま)・・・神奈川県伊勢原市にあります標高1252mの山
【処暑(しょしょ)】
☆処暑とは暑さが終わるという意味です。
まだ昼間は暑い日が続きますが、
朝夕は涼しい風が吹き渡りまして、気持ちの良い時期です。
<概要>
〇処暑
季節の変化を知る目安としてきました二十四節気の一つです。
次第に暑さが和らぎ始める頃です。
@台風が発生しやすい、激しい雨風に警戒する時期
穀物が実の地始めますが、昔から台風が発生しやすい時期でもあります。
また、激しい雨風に警戒する季節でもあります。
〇二十四節気
太陽の動きに合わせまして1年を春夏秋冬の4つの季節に分けまして、
さらにその季節をそれぞれ6つに分けたものです。
全てで24つありまして、古くより季節を感じる目安として用いられてきました。
二十四節気は立春から始まりまして、処暑は14番目の節気です。
〇処暑の意味と由来
@処
「止まる」という意味があります。
「処暑」は文字通り「暑さが終わる」ことを意味しています。
日中はまだ蒸し暑さがありますが、
朝晩は秋らしい涼しさを感じる日も多くなります。
〇2023年の処暑の期間は?
2023年は8月23日(水)~9月7日(水)です。
〇「処暑の候」の使用の仕方
暦の上では秋になりましたが、まだ暑さが残ります。
その処暑の時期に送ります手紙やメールの書き出しには、
「拝啓 処暑の候、お変わりなくお過ごしでしょうか」等と使用します。
〇処暑の習わし、風物詩
@伝統的七夕
2023年の伝統的七夕は8月22日(火)です。
七夕と言えば7月7日ですが、
元々は現在使用されている暦ではなく、
太陰太陽暦の旧暦7月7日に行われていました。
★美しい
梅雨の時期に重なることが多い7月7日よりも、
星が奇麗に見えるといわれています。
@秋の七草
時折拭きます秋らしい風に、草花達が揺らぎ始めます。
秋の七草とは・・・
・ハギ ・ススキ
・クズ ・ナデシコ
・オミナエシ ・フジバカマ
・キキョウ
奈良時代の歌人として知られます山上憶良(やまのうえのおくら)さんが
「秋の野花を指折り数えてみたら7種類あった」ことを
歌(万葉集)に詠みましたことから、秋の代表的な草花として広まりました。
《山上憶良》さん
斉明6年(660年)-天平5年?(733年?)
奈良時代の歌人です。
「万葉集」に推定作を残している作品はこちらです。
・長歌(ちょうか):11首
和歌の一形式で、短歌の対を指します。
5音と7音の句を、5・7・5・7と何回か繰り返しまして、
最後は7・7と結びますのが標準的な形態でありますが、
短期の長歌には1区の音が3音・4音・6音のもの等もあります。
終結部も・・・
・5・5
・5・7
・5・3・7
これらがあります。
記紀歌謡にも多くの長歌形式のものが見出されますが、
「万葉集」の歌人であります柿本人麻呂さんによりまして、
最も文学的に完成されました長歌が多く詠まれました。
・短歌(たんか):60首余り
和歌の一形式で5・7・5・7・7の五句体の事です。
ただし、短歌は古より読まれている歌体ですが、
この項目では明治以降の短歌、即ち近代短歌と現代短歌について
取り上げまして、つまりは5・7・5・7・7とは限りません。
・施頭歌(せどうか):1種
奈良時代のおける和歌の一形式です。
「古事記」「日本書紀」「万葉集」等に作品が見られます。
5・7・7を2回繰り返しました6句からなりまして、
上三句と下三句とで読み手の立場が異なる歌が多いです。
・漢詩文(かんしぶん):3種
中国の伝統的な詩のことで、一句が四言・五言、又は七言から
成りますのが通常で、平仄(ひょうそく)、脚韻(きゃくいん)等の
規則があります。
古詩・楽府・絶句・律・俳律等の種類があります。
狭義には後漢時代に確立しました中国の国家芸術としての詩のことです。
漢詩は形式が定まっています定型詩で、四句で構成します漢詩を
「絶句」と呼びまして、八句で構成します漢詩を「律詩」と呼びます。
≪記紀歌謡(ききかよう)≫
「古事記」及び「日本書紀」所収の歌謡の総称です。
・「古事記」 ・・・112首、一説に113首
・「日本書紀」・・・128首
多少詞句を変えながらも重複するものがあり、実数早く200首あります。
所収文献の伝説等に合わせて作られたものです。
そして、個人の抒情詩として作られたものも少なくありませんが、
中心を成すものは実際に歌われまして、
ある場所に関して奉仕的機能をもちます歌謡であったとみられています。
『抒情詩(じょじょうし)』 lyric poetry
語源は古代ギリシャのリュラ(堅琴)lyraに合わせて歌う詩のことです。
即ち音楽と詩が未分化でありました時代。
また、ある出来事の叙述とそれに伴います情緒の表現の間に
明確な差異が感じられなかった時代にその起源をもつものです。
叙事詩が過去の出来事の展開としまして、
劇歌が未来の結末へ向かう行動の発展として、
いずれも客観的な出来事をその「対象性」において表現するのに対し、
抒情詩の時制は現在であります。
しかも主観的な感動をその「状態性」におきまして表現します。
従いまして、長さは他のジャンルに比べて短く、
また純粋詩に向かう傾向を内臓します。
そして、恋愛詩のように純粋に抒情的なものと瞑想詩のように
知的な傾向のもの等に分類されます。
*瞑想・・・思想
国見、国ぼめ、歌垣関係の歌謡をはじめまして、
大嘗会(だいじょうえ)の歌謡、酒宴歌謡、家(宮)ぼめの歌謡等の儀礼、
ことに宮廷儀礼に関係をもつものが多いです。
歌体の点では、長歌、短歌、旋頭歌、片歌がありますが、
長歌にはいわゆる定型長歌になっていないものが多く、
この点でも「万葉集」以前の段階を示しています。
問題 処暑に旬を迎えます野菜を教えてください。
1、トマト
2、サツマイモ
3、梅
ヒント・・・〇正解の野菜
夏に冷たいものを沢山飲食して、汗をかいた方は、
胃腸が弱り、体の潤いも無くなっている状態です。
「秋バテ」という言葉がありますように、
夏のケアが行き届いていないとこの頃から体がぐらつき始めます。
@お腹を労わる
弱くなりますと、疲労しやすくなり浮腫(むくみ)が出る場合も。
正解の野菜には豊富な食物繊維があります。
さらにヤラピンという成分が排泄を助け、便秘を防いでくれます。
お分かりの方は数字もしくは処暑に旬を迎えます野菜をよろしくお願いします。
現在はとても三日月が美しいですね。
ノエママン、どうもお疲れ様です。
はい、「大吉」でした、どうもありがとうございます。
凄いですね、正解です。
2番のサツマイモです。
どうもおめでとうございます(祝)
素晴らしいですね、イベントクリアをおめでとうございます(祝)
はい、この通り暦上は「処暑」ですが、現実はまだまだ暑い日が続きます。
今後とも暑さに気をつけてまいりましょうね。
どうもありがとうございました。
週ド真ん中水曜&ニコ店イベント、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレ♪
ニコットおみくじ「大吉」げっちゅ~オメデト~♪OK牧場☆彡(`・ω・´)b
2、サツマイモ☆彡(^_^)v
お蔭様で、本日無事イベクリアできました~☆彡(*´▽`*)
ご支援ありがとニャンでした~☆彡(*ゝω・)ノ アリガ㌧♪
時節柄ご自愛くだしゃんせ~☆彡(*´з`)-♥
無理せず無茶せず、心と体を労わりつつ、木曜もガンバルンバりまっしょ~い♪◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥