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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 346 夜歩くの危険

あなはた人生をゲームみたいだと思った事はありますか。私はあります。ゲームしててよかったと思うくらい人生はゲームで全部教わったくらい言ってもいいかもしれないです。例えばこんな日があったら。↓

日本最高~安全~と思ってた。オバサンになってからというもの、オバサンだからもう夜に一人でウォーキングしててもなんの心配もない~ひゃっほーと思ってた。オバサン楽~と思ってた。でもやっぱり、おばさんになっても、夜中に一人で歩いてたらダメみたい。

つい最近、おばさんだから腰痛なので、改善のために夜ウォーキングを健康の為に始めた。すると、夜中、車から男の人がおりてきて、声をかけられてしまった。絶対そんな事は無いと思ってたウォーキングランニング人口の多いメインストリートを歩いていたので、そんな事ないと思ってたので、
「あのぉ~」
って声をかけてきた男の人に、幽霊でもでたかのように
「うおおおおおおおあおおああああ」
って驚きの声をあげてしもうた。その野太い声で咆哮した私に男の人のほうが「ほわっ…waht?」みたいにヤバイ人だおいみたいな反応してた。もうそれでいいです。男の人がたじろいでいる間に、私はウォーキングし続けて、距離が離れていった。これは「わたし~~~まだまだ若くて~ナンパされるんです~」とかいう自慢ではない。ナンパではない。なんだか、変な事をその男の人は口走っていたからだ。もう、ただの狂人におかしい事言われた恐怖体験の話である。ちなみに、イケメンにナンパされた事無い。イケメンがなぜか絶対話しかけてこない。不思議。

ちなみに、どんな事を夜中に道で言われたかというと

「あのぉ~、さっき~あの交差点、渡ろうとしてましたよね…してましたよね…」
↑交差点のあたりではちあわせた私を見た男が、車からなぜか降りてきてわざわざ私にそういった。もうどういう事?交差点の歩行者を目視しているのはいいが、私に構わずあなたの目的地にさっさと車で行けば?と言いたい。どういう事?怖い!

こういうヤバイ事言うすごく賢そうな青年を見ると、酒かな?酒で一時的におかしくなってるのかな?と思う事がしばしばありますよね。夜歩いていると、そういう恐怖体験があるのが、このせちがらい現代の真実の話。

まぁ、でも、ただの面白いお話で終わってるからいいけど、本当に大変な事件に発展してたかもしれない可能性は、とっても否定できない。だって頭おかしい事口走った人にエンカウントしたんですよ。もう嫌…人生どんだけハードモードなんだろ私。引きが強すぎる。あとなぜか頭がやばくなった人から私に声をかけてくる。

でもね、こういう経験はね、私ゲームでやった事あると思ったんですよ。

ドラクエとかでも、「夜になると魔物が多くなるのじゃ」とか言ってた。知ってた。ゲームで習ってた。で、ドラクエとかで、魔物に会ったら、

たたかう にげる どうぐ ぼうぎょ の行動を選ぶ。その日でいうと、私はとりあえず、たたかう、でじゅもん、「ほわあああああうあああ(雄たけび)」を唱えたら、相手一ターン休みになった…みたいな事だったんですよ。そんで逃げられた。みたいな。まさに人生はゲームですか?そうとしか思えない。生きる上で大切な事はゲームに全部あった。べんきょうになるから、ゲームはきちんとプレイしてから成人したほうがいいと私は思うよ。子供にもゲームはきちんとさせとこうと思っている。




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