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薬と健康の週間


こんばんは!17日(火)は、北日本の日本海側では雨が降りやすく、

雷を伴う所もあるでしょう。
北日本の太平洋側は雲が多いものの、晴れ間もありそうです。
東日本から西日本や南西諸島は概ね晴れますが、
北陸から山陰では朝のうちはにわか雨の所もあるでしょう。

【運動会の思い出は?】

A、騎馬戦です。

【薬と健康の週間】 Medication and Health Week

☆毎年10月17日~23日に行われている「薬と健康の週間は、
 医薬品を正しく使用することの大切さ、
 その為に薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらう為に、
 ポスター等を用いて積極的な啓発活動を行う週間です。

<概要>

〇実施期間

令和5年10月17日(火)から10月23日(月)までの1週間です。

〇実施期間

@主催

 ・厚生労働省          ・都道府県

 ・日本薬剤師会         ・都道府県薬剤師会

@後援

 ・文部科学省          ・独立行政法人医薬品医療機器総合機構
                  (PMDA)

 ・日本製薬団体連合会      ・公益社団法人全日本医薬品登録販売者協会

 ・一般社団法人日本医薬品    ・一般社団法人全国配置薬協会
  登録販売者協会        

 ・一般社団法人日本置き薬協会  ・一般社団法人日本は市販売業協会

 ・一般社団法人日本チェーン
  ドラッグ協会         ・一般社団法人日本保健薬局協会

 ・公益財団法人麻薬・覚せい剤
  乱用防止センター

〇実施要項

令和5年度「薬と健康の週間」実施要項

@実施事項

 ★総論

  医薬品や医薬品の専門家である薬剤師等の役割に関する正しい知識について、
  国民に対し広く普及を図るため、次の事項に重点を置き、
  主催者は相互に緊密な連絡を取り、後援者の協力、
  広報機関等の活用を含め、それぞれの事情に即した計画を策定して実施する。

  特に、かかりつけ薬剤師・薬局が処方箋受付時の調剤だけではなく、
  処方箋受付時以外の対応、ファーストアクセスとしての健康サポート機能を
  行うことを紹介し、これらによる医療の質の向上を一人でも多くの国民が
  実感できるよう、積極的な取組を展開する。

  *処方箋受付時以外の対応・・・例えば・・・

                 ・ポリファーマシーの解消や
                  重複投薬の防止

                 ・残薬の整理

                 ・調剤後のフォローアップ等

  *健康サポート機能   ・・・・健康相談

                 ・一般用医薬品等の相談等

  また・・・

  ・健康サポート薬局

  ・地域連携薬局

  ・専門医長期間連携薬局の役割等

  これらについて周知を行う。

  ①薬剤師・薬局の役割や特徴についての理解を深める事項

   ア 重点事項

   a)薬剤師・薬局の基本的な役割の理解、処方箋調剤以外での薬局の活用
     薬剤師・薬局には主に以下のような役割があることの普及啓発を図る。

    ⅰ)医療保険・介護保険分野(処方箋調剤など)
    ⅱ)要指導医薬品・一般用医薬品の販売
    ⅲ)薬事衛生(学校薬剤師、薬物濫用対策、
           新興感染症や災害等の有事への対応)

    そのうえで、特に処方箋受付時の調剤だけではなく、
    処方箋調剤以外の対応、ファーストアクセスとしての
    健康サポート機能が薬局で行えることを紹介する。

    *処方箋調剤以外の対応・・・例えば、
                  ポリファーマシーの解消や
                  重複投薬の防止、
                  残薬の整理、
                  調剤後のフォローアップ等)

    *健康サポート機能  ・・・健康相談、一般用医薬品等の相談等

   b)地域住民がかかりつけ薬剤師・薬局の持つことによる利点
      国民がかかりつけ薬剤師・薬局について理解し、
     積極的に活用できるよう、かかりつけ薬剤師・薬局を持つことによる
     以下の利点について、普及啓発を図る。

    ⅰ)かかりつけ薬剤師が薬の情報等を一元的・継続的に把握することで、
      患者が複数の医療機関・診療科を受診している場合でも、
      処方された薬の重複防止や相互作用の確認のほか、
      薬の副作用や期待される効果について継続的な確認を 
      受けることができます。

    ⅱ)薬の副作用やの見間違いなどについて、
      休日・夜間を含めいざというときや困ったときに、
      かかりつけ薬剤師・薬局に電話等による相談ができる。

    ⅲ)薬の飲み忘れや飲み残しで困ったとき、
      かかりつけ薬剤師に相談することで、
      薬を適切に使用するためのアドバイスを受けられるほか、
      飲み残しの薬の問題などを解消することができます。

      *飲み残しの薬・・・残薬

   c)薬局の特徴とそれを知るための方法

     患者が自身にあった薬局を選ぶ方法として・・・

    ・健康サポート薬局

    ・認定薬局制度

    ・薬局機能情報提供制度

    これらが活用できることについて以下の内容を参考に紹介する。

    ⅰ)健康サポート薬局及び認定薬局
      以下のような特徴を参考に薬局を選択することが可能である。

      ・健康サポート薬局(地域住民に夜主体的な健康の維持・増進を
                積極的に支援する薬局)

      ・地域連携薬局(入退院時の医療機関等との情報提携や、
              住宅医療等に地域の薬局と提携しながら
              一元的・継続的に対応できる、
              かかりつけ機能が充実した薬局)

      ・専門医療機関連携薬局(がん等の専門的な薬学管理に
                  関係機関と連携して対応できる、
                  高度薬学管理機能を持つ薬局)

一部ですがこのようなものがあります。

問題 こちらのOOに含まれます言葉を教えてください。

   1949年(昭和24年)に「全国薬学週間」が開催されたことを
   契機として、1978年(昭和53年)から
   「OO神祭りの日」である10月17日を初日とする1週間を、
   「薬と健康の週間」とし、活動してきました。
   厚生労働省、都道府県、日本薬剤師が実施している一斉行動です。

1、元祖

2、聖祖

3、薬祖

ヒント・・・〇O祖神

      日本神話において、日本に医薬を広めたとされる二柱の神です。
      及び、中国の信仰由来の神として、神農が祀られることもあります。

      @特異な例
  
       「西洋医学の祖」たる古代ギリシャの
       ヒポクラテスさんも加えられることがあります。

       ☆医学の父ヒポクラテスさんの業績

        コス島で医者の家系に生まれ、父や祖父から医学を学びました。

お分かりの方は数字もしくはOOに入ります言葉をよろしくお願いします。





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