小寒
- カテゴリ:占い
- 2024/01/06 18:53:04
ニコットおみくじ(2024-01-06の運勢)
こんばんは!冬型の気圧配置となり、北陸、東北は雨、北海道は雪が降る。
沖縄は晴れのち雨。
太平洋側は晴れて気温が高くなる。
【小寒】 しょうかん
☆小寒は冬至と大寒の間の二十四節気で、
一年で最も寒さが厳しい時期の始まりです。
<概要>
寒さが厳しく、空気も乾燥している時期で、
風邪やインフルエンザが猛威を振るう時期です。
〇小寒
@意味
1年間を24等分しました二十四節気の一つで・・・
「寒さが厳しくなり始める頃」
このような意味があります。
@二十四節気
太陽の動きを基準に決められていますので、
毎年同じ日になる訳ではありません。
小寒は1月5日頃で、この日だけを指す場合もあれば期間を指す場合もあります。
期間を指す場合は、次の二十四節気になります「大寒」までになります。
@大寒(だいかん)
2024年の大寒は、1月20日(土)です。
★大寒の意味
小寒と同じ二十四節気の一つで・・・
「寒さが最も厳しくなる頃」
このような意味があります。
期間を指す場合は、
次の二十四節気であります「立春(りっしゅん)」までになります。
〇2024年の小寒と大寒の日と期間
@小寒と小寒の期間
☆小寒
1月6日(土)です。
★小寒の期間
1月6日(土)~1月19日(金)です。
@大寒と大寒の期間
☆大寒
1月20日(土)です。
★大寒の期間
1月20日(土)~2月3日(土)です。
〇小寒と大寒の食べ物
@小寒に旬を迎える食べ物
・セリ ・ナズナ
・ハコベラ ・スズナ(蕪)
・スズシロ(大根) ・ゴギョウ
・ホトケノザ ・鱈(たら)
1月7日(日)に食すと良いものは、
七草粥に使用される「春の七草」があります。
年末年始で疲れた胃腸を休める為や、
寒い季節を乗り越える為にも暖かくて体に優しい食べ物を食すのも重要です。
@大寒に旬を迎える食べ物
大寒に食すと良いといわれているのは、「大寒卵(だいかんたまご)」です。
寒の内(かんのうち)に産まれた卵を「寒卵(かんたまご)」といいます。
そして、大寒の日に産まれた卵を「大寒卵」といいます。
☆大寒卵
子供が食すと体が丈夫になり、
大人が食すと金運が上がるとされ、縁起が良いといわれています。
現在は品種改良により、ニワトリは一年中卵を産みますが、
昔の寒い季節は、卵を産まなかったそうです。
その為・・・
寒い季節に産まれる卵は大変貴重なもので、
寒さに負けることなく産み落とされました卵には滋養があります。
その為、強運を持っていると信じられまして、
縁起物として扱われるようになりました。
★大寒に旬を迎える食べ物
・コマツナ ・ダイコン
・ミズナ ・カキ(牡蠣)
・ワカサギ(公魚)
〇御神渡り(おみわたり)
本日1月6日(土)は寒の入り(かんのいり)に合わせまして、
長野県諏訪湖では「御神渡り」の観察が始まりました。
@寒の入り
二十四節気からきています。
「寒」とは二十四節気の小寒の最初の日から大寒の最後の日までの
約30日間を「寒」といいます。
一年で最も寒い時期でありますので、
寒中見舞いの挨拶はこの期間にするのが良いとされています。
☆寒中見舞い
一年の締めくくりや始まりの季節であります冬は、
お世話になりました人や親しい人に挨拶をする時期です。
□寒中見舞いの由来
寒中見舞いは元々暑中見舞いと同じように、
冬の最も寒い時期に相手を気遣って送る挨拶状としての
意味合いを持つ風習でした。
明治時代の末期から盛んに行われるようになったと考えられていまして、
中でも寒さが非常に厳しい雪深い地域で特に活発でした。
*諸説あります
■現在の寒中見舞いの意味
現在の寒中見舞いの意味は、
お互いの近況を報告し合う季節の挨拶状としての意味だけではありません。
相手や自分が喪中の場合や、
年賀状を送りそびれてしまいました場合に出されることも増えています。
又、お歳暮やお年賀を渡せなかった相手に対しまして、
品物と一緒に贈ることもあります。
□寒中見舞いの時期
◆松の内から立春まで
「松の内が明ける日から立春まで」に届くようにとされています。
松の内とは「お正月に門松等を飾る期間」のことです。
松の内が過ぎましたら、飾りを外します。
松の内の期間は地域により異なりまして・・・
・関東地域 :1月7日までです。
・関西や他の地域:15日とする地域が多く、
10日までとする地域もあります。
*2024年の立春・・・2月4日(日)
◇寒中見舞いを出すタイミング
寒中見舞いの葉書きは・・・
・関東地域 :1月8日
・関西やその他の地域:16日以降に相手に届けば良いとされています。
その為、松の内が明ける日及び15日に投函すれば
問題はありません。
◆立春以降に出す場合は「余寒見舞い」
立春以降に出す場合は、
寒中見舞いではなく「余寒見舞い」という扱いになります。
余寒見舞いの葉書きはいつまでに出すものか厳密に決まってはいませんが、
一般的には2月4日頃から2月末日とされています。
*寒い地域・・・3月中旬までという場合もあります
諏訪湖に張りました氷が競り上がって出来る「御神渡り」。
今年もその出現を期待して・・・
御神渡りの神事を行う八剣神社さんの宮司さんや氏子さん等、
約20人の夜明け前の湖畔に集まりました。
2024年1月6日(土)の午前6時の気温は0度でした。
長野県内の最低気温は諏訪で氷点下1、1度で3月中旬並みで、
松本は2、8度と4月上旬並みの異例の暖かさでした。
諏訪湖の御神渡りは2018年の出現を最後に出来ておらず、
今年出来ますと6シーズンぶりとなります。
しかし、まだ今シーズンは一度も氷が張っていません。
問題 御神渡りの目的についてです。
???に含まれます文字を教えてください。
諏訪湖にお渡りが出来ますと宮司さんと氏子総代さん、
古役、小和田各区長等約60名が、
諏訪明神の通りました道とされる氷の亀裂を拝観します。
その年の・・・
・???
・社会情勢の吉兆
・気候雨量等
これらを占いまして、結果を公表します。
1、漁獲量
2、農作物
3、森林の状態
ヒント・・・〇諏訪の???
この時期は・・・
アルストロメリアとアネモネが旬として迎えています。
本州のほぼ中央に位置する県内最大の湖「諏訪湖」周辺から、
八ヶ岳西麓地帯に広がる地域で生産さ手ています。
@アルストロメリアの品種「ブライズメイド」
アルストロメリアは三段咲きで、花弁が三段階に渡り開花します。
ブライズメイドは花弁が五段咲きです。
@アネモネ
長野県諏訪郡原村は全国有数の「アネモネ」の産地です。
大輪の花を咲かせるモナ・リザシリーズを生産しています。
お分かりの方は数字もしくは???に含まれます文字をよろしくお願いします。