ゲシュ崩ログ 389 韓国の奥様
- カテゴリ:日記
- 2024/01/31 12:07:29
相変わらず韓国の素敵な奥様動画みて憧れる。わぁ~エレガント~って嘆息する。韓国の奥様の主婦も、子供の自尊心について悩むらしく、その経験なんかを動画にしてるのみると、とても勉強になります。毎日素敵なお花をいけて~…とか、そ、そんなのセレブしか真似できない…という動画の内容になるのに、どことなく日本と似ていて、それでいてキムチが醤油くらい頻出する韓国の空気を垣間見て楽しい。
近頃子供が
近頃子供が、厚紙をよこせとせがんで、厚紙を渡したら、出目をマジックでかいて厚紙でさいころを作った。なぜさいころをつくったかというと、双六がしたかったという。すごろくのマス目も、お母さんに書けという。子供と一緒に、「ひとます進む」とか書いた紙を作って、床にセロテープでぺたぺたはる。それで手作りすごろく完成。さいころを作った厚紙というのは、使い終わった落書きスケッチブックの表紙と裏表紙を利用して作ったので、ほとんどお金はかかっていない。そんな遊び方を子供とできて、とても充実した時間になった気がした。一緒に手作り双六をしたけれど、子供手作りさいころは、さいころの四辺の長さが不均一なもので、転がすとやたら六の目がでてきて、なんだかあっという間に進んでしまった。それでも手作り双六満足したようで。子供の自発的なそういう姿を見て、なんだかほほえましかった。自分が同じ年のころ、さいころを自分で作ろうって考えた事なかったので、子供凄いな~。と自分とは違う可能性や才能を持っているんだと希望が見えた。私が同じ年のころ、漫画絵のキャラクターを作って描いて遊んでた。ノートと鉛筆さえあれば、イラスト遊びってできるので。三つ子の魂百までというが。私は、そういうお金のかからない遊びを、いまだに好んでいる。ニコタもお金かけずに遊べるから遊んでいるような気がする。三つ子の魂とは…なんと恐ろしいのか。あんまり自分が成長してない部分を感じると、ぞっとします。
手先を動かしてこまこましたのを作るのが、子供は好きなようですが、そんな子供はいったいどんな大人になるのやら?将来が楽しみな日も、ある。