またこのパターン。いつものパターン。なにげなく買ったヨーグルト。特にヨーグルトが大好物というわけでもないけれど、家族の健康のためにもいいヨーグルト。買ってみたら美味しかった。「なんだかこのヨーグルト、美味しいな～」と思ってふとラベルをみると、「十勝の」って書いてある。またこの、何だかよくわからないけど美味しい、はっ、北海道だ！というパターン。一体どういう事なの。私の味覚をジャストミートするために北海道は存在してるの？なんで北海道はそんなに私が美味しいと思うものを作るの？美味しいものが溢れてありあまって気が付いたら届いてくるというイメージがある北海道。ただのヨーグルトですら美味しいのか…？何でこんなどこが作ってもどこでもいっしょでしょ？というようなものでも北海道は美味しいのか？？？？十勝が凄いのか…？？？？生クリームに違いがあるのか？？？？今まで、ヨーグルトはルナのバニラヨーグルトと、明治のブルガリアヨーグルトが美味しいと思っていた。ちょっと高いけど、美味しいから高いと思っていた。美味しいのは高い。でも高いから美味しい。と思っていた。そんな私の個人的ランキング一位をかっさらってしまった、十勝のヨーグルト。あんな美味しくてリーズナブルなヨーグルトを作られたら、もう十勝のヨーグルトしか買えないじゃないか。なんだかもうあのさっぱりこく味手頃、というのが買わない理由がどこにもない。美味しい。味が美味しい。ああいう味に弱い。ブルガリアヨーグルトの美味しい味とは違う方向の味だったけど、十勝のヨーグルトのあのおいしさも大好き。美味しい。健康の為に買っていたヨーグルトだったのに、し好品として購入したい感じ。美味しかった…。でも子供にも夫(神)にもまだそのおいしさが伝わっていない。なぜか私だけが異常に美味しい美味しいと思っている。子供と夫はヨーグルトをあんまり食べないからかもしれない。日常的にヨーグルトを定期的に食べてる私のほうが「味が違う美味しい」と思いやすいのかもしれない。よくわからない。やっぱり北海道は私の為に存在してるのか？もう買わなくてもいいものでも、北海道と言われると買いたくなる。物産展も北海道だと行きたくなる。はぁ～…大富豪になって北海道の美味しいもの食べ歩きまくりたい。