省エネルギーの日
- カテゴリ:占い
- 2024/05/01 17:16:29
ニコットおみくじ(2024-05-01の運勢)
こんにちは!前線の影響で、九州から関東は太平洋側を中心に広く雨。
東北と北海道は、朝は雲が広がるが日中は概ね晴れ。
沖縄は曇りのち雨。
【省エネルギーの日】 Energy Conservation Day
☆毎月1日は、省エネルギーの日です。
この日は省エネルギー・省資源対策推進会議が、
エネルギーを大切に使用して節約することを目的に制定された記念日です。
現在は省エネルギー庁が実施をしている記念日です。
<概要>
〇マイホームプランを検討中に、
「省エネ住宅かどうか」で家の性能だけではなく、
補助金等の特典で変わることを知り、
「省エネ住宅の内容を詳しく確認をしたい!」
〇省エネ住宅:概要、種類、義務化の時期を確認
@省エネ住宅
「高気密・高断熱、高性能設備・家電を使用する家」のことです。
一般家庭でも新築、リノベーションで省エネ効果の高い住宅を造ると、
補助金や税の優遇制度等の特典が受けられます。
〇省エネ住宅の概要
@省エネ住宅の正式名称は「省エネ基準適合住宅」
「環境に優しく、省エネルギーで生活することが出来る住宅」
★住宅における省エネ基準
・気密
・断熱
・日光遮断
これら3つの基準により決められます。
これら3つの性能を上げると下記に紹介する省エネ住宅の
いずれかの基準を満たします。
省エネ住宅には多くの種類があり、
種類により基準や補助金の金額が異なります。
☆省エネ住宅の基準には2種類
・一次エネルギー消費量等級
・断熱性等級
これら2種類の基準があります。
■基準①一次エネルギー消費量等級
一時エネルギー消費量等級とは、
年間で消費するエネルギー量により等級が変わります。
年間のエネルギー消費量が少ない程、等級が高くなり、
等級が一次エネルギー消費量等級の最高等級になります。
□基準②断熱等性能等級
断熱等性能等級の基準とは「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により、
決められている断熱性能に関する等級です。
断熱等性能等級の最高等級は「等級7」で、
2022年に等級5~7が新設されました。
2025年以降に新築する住宅は、
断熱等性能等級4以上の住宅が義務化されます。
〇省エネ住宅は種類により基準が異なる
主に省エネ住宅には以下の4種類があります。
@省エネ基準適合住宅
・省エネ基準適合住宅 ・ZEH
・長期優良住宅 ・低酸素住宅
省エネ住宅の基準には・・・
・一次エネルギー消費量等級
・断熱性能等級
これらが用いられ、等級が高い程、断熱性能が高いことを示しています。
省エネ住宅 基準
・省エネ基準適合住宅 ・一次エネルギー消費量等級4以上
・断熱性能等級4以上
・ZEH ・一次エネルギー消費量等級6以上
・断熱性能等級5位以上
・長期優良住宅 ・一次エネルギー消費量等級6以上
・断熱性能等級5以上
・耐震等級3以上
・床面積40平方メートル以上
・低酸素住宅 ・一次エネルギー消費量等級6以上
・断熱性能等級5以上
★省エネ住宅①省エネ基準適合住宅
省エネ基準適合住宅の基準は・・・
・一次エネルギ消費量等級4以上
・断熱性能等級4以上
省エネ基準適合住宅はこれら省エネ基準の中では、
一番低い基準の省エネ住宅です。
今後法律が変わります。
2025年以降に建築する省エネ基準適合住宅の基準以上の住宅しか
新築することが出来なくなりますので注意が必要です。
☆省エネ住宅②ZEH
「ZEH」とは省エネ基準の高い住宅で太陽光発電システム等を利用して、
再生可能エネルギーを使用することで、
年間のCO2排出量を減らすことが出来る住宅のことを指します。
厳密には「ZEH」の中にも種類があります。
基準が高い「ZEH」程、高い住宅性能が必要になるので注意が必要です。
太陽光発電システムや蓄電池の導入が必須だと思われがちな「ZEH」です。
必ずしも太陽光発電システムや、
蓄電池を導入しなければいけない訳ではありません。
★省エネ住宅③長期優良住宅
長期優良住宅とは住宅の省エネ性能に加え、
耐震性能等を重視した長期的に暮らすことの出来る住宅の仕様を
指しています。
長期優良住宅にに認定されると・・・
・ローン金利の引き下げ
・不動産所得税が減税
これらのメリットがあります。
長期優良住宅として認定を受ける為には住宅の省エネ性能だけではなく、
耐震性能の認定も取らなくてはなりません。
☆省エネ住宅④低酸素住宅
低酸素住宅とは・・・
・省エネ基準を満たしている
・再生可能エネルギー設備の導入
これらが基準を満たすことで認定を受けられる省エネ住宅です。
低酸素住宅の認定を受けることで、
税金や住宅ローンで優遇を受けることが出来ます。
低酸素住宅の認定基準は2022年に改正され、
再生可能エネルギー設備の導入が必須になりました点には注意が必要です。
@省エネ住宅の基準をクリアした家にはどんなメリットが?
省エネ基準をクリアした住宅を購入するメリットは以下の3つです。
・光熱費の削減
・快適な生活
・環境に優しい
特に光熱費の削減効果のメリットは大きく、
電気代が高騰している近年では月々の負担を軽くすることが可能です。
★メリット①光熱費の削減効果
断熱性能や気密性が高い家になる。
断熱性能や気密性が高いと、
家の中の気温が外気温に影響されにくくなる。
空調設備の使用頻度や消費電力が減ることで、
電気代等の光熱費を減らすことが出来る点は大きなメリットです。
☆メリット②快適な生活
エアコンを使用して室温を調節した場合でも、
暖かさや涼しさが保たれるので快適だと感じる室温をキープ出来ます。
★メリット③環境に優しい
太陽光発電システムや蓄電池等を導入し、
環境に優しい再生可能エネルギーを最大限に利用することで、
CO2排出量を最小限に抑えることが出来ます。
国や都道府県、市町村から補助金を受け取ることも可能です。
問題 省エネ住宅もメリットばかりではありません。
断熱性能や気密性が高い断熱材や窓等の設備を導入する為には、
導入費用がかかります。
太陽光発電システム(A)や蓄電池の導入(B)にかかる費用に対し、
幾らかかるかを教えてください。
1、(A)も(B)それぞれ200万円程度
2、(A) と(B)それぞれ100万円程度
3、(A)か(B)どちらか100万円程度
ヒント・・・〇贈与税 両親から正解の数字ずつ贈与された場合
200万円ー110万円(基礎控除)=90万円
90万円×10%=9万円
贈与税額=9万円 → 受贈者が負担
御変わりの方は数字もしくは(A)と(B)に費用のかかり方を
宜しくお願いします。
月初は多忙なはずですのに、こうしてコメントと絵文字をありがとうございます。
ねこさん、5月最初の1日をお疲れさまでした。
ねこさん、とんでもありません。
こちらこそ、5月もよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
お互いにGWを楽しみましょうね。
おお~、熊さんの絵文字が可愛いですね。
そうですか、通常の日々とほぼ変わりなく過ごすということがとても大変ですね。
同じ日が似ているようでありませんものね。
ねこさん、気候がとても変わりやすくありませんか?
暑かったり、涼しかったり、寒かったりとこの時期は変化があるはずです。
どうか体調を崩さないように本日もお過ごしくださいませ。
どうぞゆっくりとお休みくださいませ。
ありがとうございました。
GW楽しめますように~♪
∩____∩ ♪
| ノ ヽ ,,,
/ ● ● | /⌒_)
♪ | ( _●_) ミノ ノ ♪
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まぁ、私は通常の日々とほぼ変わりなく過ごしていると思います(笑)