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クウシンサイ

ニコットおみくじ(2024-06-21の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から東海は午前を中心に雨や雷雨。

関東と北海道は雲が多い。
北陸と東北、沖縄は晴れ、平年より気温が高く真夏日の所も。

クウシンサイ 空心菜 蕹菜 Ipomoea aquatica Forsskal.

              Water Morning Glory

              Water Spinach

☆ナス目ヒルガオ科サツマイモ属の野菜です。

<概要>

〇中国名

・空心菜

・通菜

〇和名

蕹菜(ようさい)

〇別名

・エンサイ

・アサガオナ(朝顔菜)

〇クウシンサイ(空心菜)

ヒルガオ科サツマイモ属の葉野菜で、標準和名は「ヨウサイ」とされています。

東南アジアが原産で・・・

・川

・池

・湿地

これらの所に浮かんで生える多年生の水生植物です。

日本では沖縄でウンチェーバーやウンチェーと呼ばれ、
盛んに栽培されてきました。

@沖縄島野菜の定義

 伝統的農作物・島野菜の定義からご紹介します。

 沖縄県では「伝統的農作物」を以下3つの基準で定義していまして、
 要件を満たす「伝統的農作物」を「沖縄伝統野菜28品目」として
 定めています。

 ★沖縄伝統野菜 伝統的農作物

  1、戦前から食されている

  2、郷土料理に利用されている

  3、沖縄の気候・風土に適合している

 伝統的農作物は別名「島野菜」と呼ばれていて、
 沖縄の気候や風土に適した島野菜は栄養価も高く、
 日々の食卓に是非摂り入れたい食材です。

 □沖縄伝統野菜28品目

 ・ウンチェー          ・カンダバー

 ・̻シカクマメ          ・島ニンジン

 ・シマナ―           ・島らっきょう

 ・ターンム           ・ナーべラー

 ・ニガナ            ・ハンダマ

 ・フーチバー          ・モーゥイ

 ・野菜パパイヤ         ・イ―チョーバー

 ・オオタニワタリ        ・島カボチャ

 ・チシャナバー         ・島ダイコン

 ・ノビル            ・葉ニンニク

 ・フーロ―豆          ・ヤマン

 ・ンスナパー          ・紅イモ

 ・クワンソウ          ・ゴーヤー

 ・サクナ            ・シブイ

 栄養価も豊富で地域農業の振興の観点からも積極的に食したい島野菜ですが、
 伝統的な料理や郷土料理を家庭で食す機会が減り、
 又、伝統野菜は見た目が一風変わったものも多く、
 「そもそも食し方がよく分からない」といったお声も多く聞かれます。

 ◆ウンチェー(クウシンサイ)

  <主な栄養素>

  ・鉄分            ・ビタミンA

  ・ビタミンB2        ・ビタミンC

  ・ビタミンE

  <選び方>

  傷みやすいですので、なるべく早く使用します。

  保存する場合は、
  湿らせた新聞紙等に包み立てた状態で冷蔵保存をすると長持ちします。

  <レシピ・調理例>

  ・炒め物

  ・汁物

  ・和え物

  これら等があります。

クウシンサイ(空心菜)という名前は元々中国での呼び名で、
茎の中が空洞になっていることから名付けられました。

若い葉と茎を食す野菜です。
シャキシャキとした食感のある茎と、少しヌメリを持つ葉が特徴になっています。

中国以外にもタイやフィリピン等、
東南アジアの色々な国やオーストラリア等では、
古くから親しまれてきた野菜の一つです。

最近ではスーパー等でクウシンサイのスプラウトも並んでいます。
トウミョウ(豆苗)等と同じように水耕栽培されたものが、
スポンジ床に根を付けたままの状態で、
袋にパック詰めされた状態で販売されています。

@名前が沢山ありややこしい

 クウシンサイは色々な名称があり、
 それぞれ別の野菜のようにも思われがちですが、同じ仲間です。

 ☆クウシンサイ

  元々「コンシンツァイ」で、
  日本でも一般的な名称として定着しています。

 ★ヨウサイ

  標準和名です。

 ☆アサガオナ

  朝顔のような花を咲かせるからそう呼ばれてきました。

 ★エンサイ

  中国での別名「エンツァイ」が日本に伝わりました呼び名です。

@特徴

 クウシンサイの葉の形状は細長く、
 矢が尖りました矢じりの形をしています。

 栽培環境等により、
 葉がかなり細長い物からやや幅広タイプ等と違いは出てくるようです。

〇主な産地と旬

@クウシンサイは南国野菜

 元々東南アジア等の暖かい地域に自生する植物で、沖縄等でも自生しています。

 国内での栽培は沖縄や九州等の暖かい地方が中心ですが、
 全国の市場に安定して流通する等の量は生産されていません。

 ☆栽培

  高温多湿を好む植物ですので、温暖地の湿地帯や水田等で栽培されています。

 近年その美味しさや珍しさもあり、人気が出ています。
 その為、ハウスや施設での栽培も各地でされるようになりました。
 そして、スプラウトも出回り始めています。
 又、家庭菜園でも人気の野菜の一つとなっています。

@旬は暑い夏

 7月から9月までの暑い夏になります。

〇選び方と保存方法

@鮮度をチェック

 葉先まで張りがありまして、緑が鮮やかで濃い物ものを選びます。
 萎(しな)びれていたり、葉の色が褪(あ)せたものは避けます。

 根元の切り口を見て、
 まだ瑞々しく切られて時間が経っていないかどうかを確かめます。

@冷蔵庫又は野菜庫で保存

 クウシンサイは乾燥にとても弱く、すぐに萎びれてしまいます。
 出来れば根元の切り口にたっぷりと水を含ませた、
 ティッシュやキッチンペーパー等で包みました上に、
 濡らしました新聞紙等で全体を包みまして、
 ビニールやポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。
 その場合、寝かさずに立てて入れるようにした方が良いです。

@冷凍保存はおすすめ出来ません

 クウシンサイの持ち味はあのシャキシャキとした食感で、
 冷凍をしますとそれが損なわれてしまいます。

 どうしてもという場合は、
 一度固めにサッと茹でてから小分けにして冷凍します。

 ・お浸し          ・和え物

 ・汁物の具         ・卵閉じ
 
 これらに使用します。

問題 クウシンサイの主な栄養素からです。

   クウシンサイにはβ‐カロテンが多く含まれていまして、
   抗酸化作用があるビタミンEも多く含まれています。

   その他にですが???を含んでいることも、クウシンサイの魅力です。

   下記の文章の中の???に含まれる栄養素を教えてください。
  
   クウシンサイに含まれている???は水溶性です。
   胃の中の水分を吸いましてゲル状に膨らみまして、
   腸を通りまして便として排出されます。

   ゲル状になりました???が腸を刺激することで便が出やすくなる他、
   老廃物を纏(まと)めて排出してくれます。

1、ビタミンC

2、キャベジン

3、食物繊維

ヒント・・・〇???

      ・クウシンサイの???:3、1g

      ・ホウレンソウの???:2、8g

      *1日の摂取量は成人男性の目安です
      *含有量は日本食品標準成分を参照しています

      クウシンサイに特に多く含まれている不溶性???は、
      便の量を増やす一方で、
      水溶性???は便を軟らかくする働きがあります。

お分かりの方は数字もしくは???に含まれる栄養素をよろしくお願いします。

  

 





  



アバター
2024/06/21 23:17
こんばんは!こちらにもありがとうございます。
こちらも正解ですね、3番の食物繊維です。
はい、そうですね、ですので空心菜もおすすめですね。
はい、本日もお疲れ様でした。
週末は又暑くなりそうですので、体調管理にご注意くださいませ。
アバター
2024/06/21 23:13
げんりんりん♥ちィ~ッす♪ฅ^•ω•^ฅ
花金、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪

3、食物繊維(1、ビタミンCも豊富)☆彡(`・ω・´)b
水溶性の食物繊維が豊富なんだってネ♪(^_-)-☆

時節柄ご自愛くだしゃんせ~☆彡(⋈◍>◡<◍)。✧♥
無理せず無茶せず、心と体を労わりつつ、楽しい週末を~☆彡◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥




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