奈良春日大社中元万燈籠
- カテゴリ:占い
- 2024/08/14 15:27:57
ニコットおみくじ(2024-08-14の運勢)
こんにちは!台風7号の北上に伴い、上空から湿った空気が入る。
九州から関東は晴れるが、急な雷雨となる所も。
東北、北海道は雨。
沖縄は晴れのち雨。
【奈良春日大社中元万燈籠(ならかすがたいしゃちゅうげんまんとうろう)】
☆万燈籠は奈良県奈良市にあります、
世界遺産の春日大社さんで執り行われる祭礼の一つです。
<概要>
〇中元万燈籠 *1日目
2024年8月14日(水)19:00
境内の約3000基の灯籠全てに火を灯し、
人々の諸願成就を祈願します。
19:00頃・・・全燈籠に灯が灯る
21:30 ・・・閉門予定
@拝観
回廊内特別参拝は:500円
3000円以上の初穂料で献燈可能です。
@場所
直会殿(舞楽)・境内一円
奈良春日大社さんには・・・
・石燈籠:約2000基
・釣燈籠:約1000基
これら合計約3000基の灯籠があります。
★柚木型石燈籠、瑠璃燈籠
全国で2番目に古い石燈籠といわれている、
伝関白藤原忠通(ふじわらのただみち)公奉納の、
「柚木型石燈籠」(1136年)や藤原頼通(ふじわらのよりみち)公の、
寄進と伝わる「瑠璃燈籠」(1038年)をはじめ、
平安末期より今日に至るまで、春日の神を崇敬する人々から、
家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いを込めて、
寄進されたものです。
室町時代末期から江戸時代にかけては、
一般庶民は春日講中から奉納されたものが多数あります。
□當麻寺(たいまでら) さん
住所 :奈良県葛城市當麻1263
電話番号:0745-48-2001
◆日本最古の石燈籠!葛城(かつらぎ)市の當麻寺
当麻寺の金堂裏手に日本最古の石燈籠があります。
国の重要文化財に指定されている八角形の石燈籠です。
因みに・・・
当麻では名物の中将餅が名物です。
[中将堂(ちゅうじょうどう)本舗]さん
住所 :奈良県葛城市當麻55-1
お問い合わせ:0120-483-203
営業時間 :9:00~17:00 *売り切れ次第終了
*店内での接客多忙のため、電話応対ができない場合がございます。
誠に申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
〔二上山(ふたがみやま)の東麓 浄土宗の大和本山 當麻寺 奥院〕さん
法然上人第九番霊場/西山国師十四番霊場
奈良県で納骨永代供養といえば當麻寺奥院へ
拝観時間 :9:00~17:00
拝観料 :大人500円(放物館入場料含む) 子ども250円
納骨等の法事の受付:10:00~16:00
*時間外はお電話ください。
住所 :奈良県葛城市當麻1263
アクセス :近鉄南大阪線 当麻寺駅下車 約700m
電話番号 :0745-48-2008
*當麻寺社務所ではなく、
當麻寺 奥院 さんの電話番号です。
≪中将姫の伝説≫
當麻寺の本尊である當麻曼荼羅を蓮糸で織りあげた中将姫様。
中将姫様は藤原鎌足河野曾孫にあたる、
豊成(とよなり)卿の娘として生まれました。
中宮姫の足跡と當麻曼荼羅誕生の伝説は下記の通りです。
・幼少期の姫と称讃(しょうさん)浄土経との出会い
・母の死と継母
・継母に命を狙われる中将姫
・再び屋敷に戻る姫
姫が15歳の頃、狩りに出かけた豊成卿と中将姫は、
ひばり山で再開を果たします。
ひばり山の一件は留守を照夜の前に任せた自分にも責任がある、
このように考えた豊成卿は照夜の前に告げず、
密かに屋敷に戻しました。
しかし、後にそのことを伝え聞いた照夜の前は、
罪の意識から身を投げて命を落とすのです。
一年が過ぎ、姫は豊成卿に出家の意志を伝え、
釈尊の逸話を想った豊成卿は反対することなく、姫の出家を許します。
この時向かった寺こそが、霊峰二上山山麓の當麻寺でした。
・當麻曼荼羅の誕生
中将姫様が千手堂にて一夜にして織りあげたのが當麻曼荼羅です。
老尼は阿弥陀如来に姿を変え、
中将法如に13年後に迎えに来ると伝えました。
・中将法如、極楽浄土への旅立ち
阿弥陀如来様との約束通り、29歳の春に、
當麻寺では桜や梅、桃の花が咲き誇ったといわれています。
現在でも當麻寺で毎年開催されている練供養会式で、
その回数は現在1000回を超えています。
*練供養会式は長い間5月14日に開催されていましたが、
令和元年以降は本来の命日に近い、
毎年4月14日に開催日がかわりました。
中将堂さんの中将餅(よもぎ餅」は、
当麻の里に昔から伝わる掌大のあんつけ餅を一口の大きさにし、
牡丹の花弁を形どったものです。
*店内メニューは全て税込価格
・中将姫と煎茶のセット 400円
・きなこがけ草餅と煎茶のセット 800円
・冷たいぜんざいと煎茶のセット 800円
*冬季限定になります。
・温かいぜんざいと煎茶のセット 1000円
<概要>
〇春日大社中元万燈籠
例年8月14日・15日に行われています。
中元万燈籠では15日に舞楽、15日に神楽が奉納されます。
@2024年春日大社中元万燈籠
8月14日(水)・15日(木)19:00~21:30に行われます。
尚、15日10:00から中元疫神祭も行われます。
場所 :奈良県奈良市春日町町160
最寄り駅・バス停:春日大社本殿(徒歩すぐ)
アクセス:・JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス・春日大社本殿行き
・奈良交通バス・市内循環外回りの場合、
春日大社表参道(徒歩約10分)
@歴史
春日大社中元万燈籠は1929年(昭和4年)に再興されました。
万燈籠は約800年前から行われるといわれています。
問題 この春日大社中元万燈籠に関してですが、
下記の???に入る言葉を教えてください。
1975年(文明7年)7月28日には、
???の為に万燈籠が参道で行われた記録が残されているそうです。
尚、燈籠の奉納はかつて油料も一緒に納められまして、
油料が無くなるまで毎夜火が灯されていましたが、
明治維新後に一時途絶えました。
その後1888年(明治21年)に節分の夜に火を灯す事が再開され、
1929年(昭和4年)には8月15日の中元(旧暦7月15日)の夜に、
火を灯すことも再開されました。
1、疫病退散
2、雨乞い
3、五穀豊穣
ヒント・・・〇飛鳥川(あすかがわ)
住所:奈良県橿原市/奈良県高市郡明日香村
万葉集にも多く詠まれている飛鳥川。
この川の流れに恋ごころを重ねた歌も多く残されています。
飛鳥川の源流域には皇極(こうぎょく)天皇が、
???をしたと伝わる女淵があります。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。
ねこさん、どうもお疲れ様です。
問題ですが、2番の雨乞いで正解です。
奈良県は池が多い県なのですよ。
1位は兵庫県で2位は岡山県です。
今年2024年は台風も怖いですが、水不足にならないことも願っています。
ねこさん、昨日はお世話になりました。
本日もどうぞよろしくお願いします。