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奈良春日大社中元万燈籠

ニコットおみくじ(2024-08-14の運勢)

おみくじ

こんにちは!台風7号の北上に伴い、上空から湿った空気が入る。

九州から関東は晴れるが、急な雷雨となる所も。
東北、北海道は雨。
沖縄は晴れのち雨。

【奈良春日大社中元万燈籠(ならかすがたいしゃちゅうげんまんとうろう)】

☆万燈籠は奈良県奈良市にあります、
 世界遺産の春日大社さんで執り行われる祭礼の一つです。

<概要>

〇中元万燈籠 *1日目

2024年8月14日(水)19:00

境内の約3000基の灯籠全てに火を灯し、
人々の諸願成就を祈願します。

19:00頃・・・全燈籠に灯が灯る

21:30 ・・・閉門予定

@拝観

 回廊内特別参拝は:500円
 
 3000円以上の初穂料で献燈可能です。

@場所

 直会殿(舞楽)・境内一円

奈良春日大社さんには・・・

・石燈籠:約2000基

・釣燈籠:約1000基

これら合計約3000基の灯籠があります。

★柚木型石燈籠、瑠璃燈籠

 全国で2番目に古い石燈籠といわれている、
 伝関白藤原忠通(ふじわらのただみち)公奉納の、
 「柚木型石燈籠」(1136年)や藤原頼通(ふじわらのよりみち)公の、
 寄進と伝わる「瑠璃燈籠」(1038年)をはじめ、
 平安末期より今日に至るまで、春日の神を崇敬する人々から、
 家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いを込めて、
 寄進されたものです。

 室町時代末期から江戸時代にかけては、
 一般庶民は春日講中から奉納されたものが多数あります。

 □當麻寺(たいまでら) さん

 住所  :奈良県葛城市當麻1263

 電話番号:0745-48-2001

 ◆日本最古の石燈籠!葛城(かつらぎ)市の當麻寺

  当麻寺の金堂裏手に日本最古の石燈籠があります。

  国の重要文化財に指定されている八角形の石燈籠です。

  因みに・・・

  当麻では名物の中将餅が名物です。

  [中将堂(ちゅうじょうどう)本舗]さん
  
  住所    :奈良県葛城市當麻55-1

  お問い合わせ:0120-483-203

  営業時間  :9:00~17:00 *売り切れ次第終了

  *店内での接客多忙のため、電話応対ができない場合がございます。
   誠に申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

  〔二上山(ふたがみやま)の東麓 浄土宗の大和本山 當麻寺 奥院〕さん
      
   法然上人第九番霊場/西山国師十四番霊場

   奈良県で納骨永代供養といえば當麻寺奥院へ

   拝観時間     :9:00~17:00

   拝観料      :大人500円(放物館入場料含む) 子ども250円

   納骨等の法事の受付:10:00~16:00 
             *時間外はお電話ください。

   住所       :奈良県葛城市當麻1263

   アクセス     :近鉄南大阪線 当麻寺駅下車 約700m

   電話番号     :0745-48-2008

             *當麻寺社務所ではなく、
              當麻寺 奥院 さんの電話番号です。

   ≪中将姫の伝説≫

    當麻寺の本尊である當麻曼荼羅を蓮糸で織りあげた中将姫様。
    中将姫様は藤原鎌足河野曾孫にあたる、
    豊成(とよなり)卿の娘として生まれました。
    中宮姫の足跡と當麻曼荼羅誕生の伝説は下記の通りです。

    ・幼少期の姫と称讃(しょうさん)浄土経との出会い

    ・母の死と継母

    ・継母に命を狙われる中将姫

    ・再び屋敷に戻る姫

     姫が15歳の頃、狩りに出かけた豊成卿と中将姫は、
     ひばり山で再開を果たします。
     ひばり山の一件は留守を照夜の前に任せた自分にも責任がある、
     このように考えた豊成卿は照夜の前に告げず、
     密かに屋敷に戻しました。
     しかし、後にそのことを伝え聞いた照夜の前は、
     罪の意識から身を投げて命を落とすのです。
     一年が過ぎ、姫は豊成卿に出家の意志を伝え、
     釈尊の逸話を想った豊成卿は反対することなく、姫の出家を許します。
     この時向かった寺こそが、霊峰二上山山麓の當麻寺でした。

    ・當麻曼荼羅の誕生

     中将姫様が千手堂にて一夜にして織りあげたのが當麻曼荼羅です。
     老尼は阿弥陀如来に姿を変え、
     中将法如に13年後に迎えに来ると伝えました。

    ・中将法如、極楽浄土への旅立ち

     阿弥陀如来様との約束通り、29歳の春に、
     當麻寺では桜や梅、桃の花が咲き誇ったといわれています。

     現在でも當麻寺で毎年開催されている練供養会式で、
     その回数は現在1000回を超えています。
  
     *練供養会式は長い間5月14日に開催されていましたが、
      令和元年以降は本来の命日に近い、
      毎年4月14日に開催日がかわりました。

  中将堂さんの中将餅(よもぎ餅」は、
  当麻の里に昔から伝わる掌大のあんつけ餅を一口の大きさにし、
  牡丹の花弁を形どったものです。

  *店内メニューは全て税込価格

  ・中将姫と煎茶のセット      400円

  ・きなこがけ草餅と煎茶のセット  800円

  ・冷たいぜんざいと煎茶のセット  800円

   *冬季限定になります。

  ・温かいぜんざいと煎茶のセット 1000円

<概要>

〇春日大社中元万燈籠

例年8月14日・15日に行われています。

中元万燈籠では15日に舞楽、15日に神楽が奉納されます。

@2024年春日大社中元万燈籠

 8月14日(水)・15日(木)19:00~21:30に行われます。

 尚、15日10:00から中元疫神祭も行われます。

 場所      :奈良県奈良市春日町町160

 最寄り駅・バス停:春日大社本殿(徒歩すぐ)

 アクセス:・JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス・春日大社本殿行き

      ・奈良交通バス・市内循環外回りの場合、
              春日大社表参道(徒歩約10分)

@歴史
 
 春日大社中元万燈籠は1929年(昭和4年)に再興されました。
 万燈籠は約800年前から行われるといわれています。

問題 この春日大社中元万燈籠に関してですが、
   下記の???に入る言葉を教えてください。

   1975年(文明7年)7月28日には、
   ???の為に万燈籠が参道で行われた記録が残されているそうです。

   尚、燈籠の奉納はかつて油料も一緒に納められまして、
   油料が無くなるまで毎夜火が灯されていましたが、
   明治維新後に一時途絶えました。

   その後1888年(明治21年)に節分の夜に火を灯す事が再開され、 
   1929年(昭和4年)には8月15日の中元(旧暦7月15日)の夜に、
   火を灯すことも再開されました。

1、疫病退散

2、雨乞い

3、五穀豊穣

ヒント・・・〇飛鳥川(あすかがわ)

      住所:奈良県橿原市/奈良県高市郡明日香村

      万葉集にも多く詠まれている飛鳥川。
      この川の流れに恋ごころを重ねた歌も多く残されています。

      飛鳥川の源流域には皇極(こうぎょく)天皇が、
      ???をしたと伝わる女淵があります。

お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。
      


   


   
   




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2024/08/15 00:07
こんばんは!こちらにもありがとうございます。
ねこさん、どうもお疲れ様です。
 問題ですが、2番の雨乞いで正解です。
奈良県は池が多い県なのですよ。
1位は兵庫県で2位は岡山県です。
今年2024年は台風も怖いですが、水不足にならないことも願っています。
ねこさん、昨日はお世話になりました。
本日もどうぞよろしくお願いします。
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2024/08/14 23:51
2、雨乞い ?




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