迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 ~BS朝日~
- カテゴリ:グルメ
- 2024/09/03 00:29:47
こんばんは!3日(火)は、東日本太平洋側では雨が降り、
雷を伴って非常に激しく降る所もあるでしょう。
その他の地域は雲が広がりやすく、所によりにわか雨や雷雨がある見込みです。
【16周年のニコッとタウンの思い出】
A、以前ご一緒させていただきました友人達と、
まさかニコッとタウンでの再会です。
ポルトガル 旅する人 スギちゃん
少女の2人旅・・・?
スペイン・サンティアゴから列車を乗り継ぎ
ポルトガル・リスボンへ10日間の家族旅行
このおじさんの方が心配・・・
Cais do Sodre(カイス・ド・ソドレ)役
スギちゃんの四谷三丁目の事務所から
旅すること遥か11145km
カイス・ド・ソドレ
1896年 国鉄駅が開業 大西洋に繋がるテージョ川に面した街
現在は地下鉄やフェリーも乗り入れる首都リスボンの交通拠点
*海ではなく川です
テージョ川
スペイン領から流れる 約1000kmの河川
広大な河口を経てリスボンから大西洋へ注ぐ
4月25日橋
リスボンと対岸のアルマダを結ぶ
全長約2kmの吊り橋
駅前の屋台へ・・・
ビファーナ 5ユーロ≒ 820円
*1ユーロ=164円
2024年3月22日現在
豚肉をパプリカペースト ニンニク 白ワイン ローリエで
煮込んでパンに挟んだ伝統的なファーストフード
街の散策へ・・・
ビーフトマト 1kg 2、5ユーロ≒ 410円
リベイラ市場
1882年開業 運河から陸揚げされた新鮮な
野菜や果物 魚介類が並ぶ❝リスボンの台所❞
アノーナ(チェリモヤ)
『森のアイスクリーム』とも称され マンゴー マンゴスチンと並び
世界三大フルーツに数えられる 健康食としても注目されている
スギちゃん「梨のような味なんだけど
そんなにもう甘い訳じゃないですけれど
クリーミーな梨にしたら
なんだアハハ難しい
ただ美味しい
干し柿のような・・・」
表現不能な美味しさ・・・
アノーナ 1kg 2、5ユーロ≒ 410円
結婚のお祝いメッセージ・・・
ケーブルカー ビカ線
サンタ・カタリーナの丘行き
往復乗車券 3、6ユーロ≒ 590円
1892年「7つの丘」と呼ばれる丘陵地に築かれたリスボンの街に
ケーブルカーが敷設 川を臨み石畳を走るビカ線は観光客に人気
高低差 約48m 走行距離 約245mを約2分半で走行
『7つの丘』を散策・・・
エレットリコ(路面電車)
『7つの丘』を散策・・・
知ってる単語をフル活用・・・
カルモ修道院
1755年の大地震で屋根の崩れた教会を
慰霊碑として保存 現在は考古学博物館
大地震と津波で崩壊した街では直後に広場と直線状の大通りを整備
欧州初の耐震建築で復興した街並みは18世紀のままで残されている
急勾配を実感・・・
旧市街を散策・・・
手動で布の位置を変えながら刺繍していく
無料でお土産をゲット・・・
凱旋門(勝利のアーチ)
1755年の大震災からの復興を記念して建造
凱旋門の先にはテージョ川・・・
大航海時代 この港では帆船が造られ 貿易船も往来
首都リスボンの玄関口として繁栄の礎を築いていった
コメルシオ市場
そろそろ腹が減ってきた・・・
フリーマーケットを発見・・・
泥棒市
骨董品から古着や不良品まで売られているマーケット
アンティークタイル(17世紀) 1枚 30ユーロ≒4920円
古着屋で革ジャンを物色・・・
古着 革ジャン 50ユーロ≒ 8200円
❝さっきの人❞もお客さん・・・
そろそろ腹が減ってきた・・・
スギちゃんが選んだ駅前食堂は・・・?
今回の駅前食堂
Tabernita(小さな居酒屋)
名物店主のポルトガル料理専門店 素朴な家庭の味と
アットホームな雰囲気で地元で愛され観光客にも人気
食道の名物は❝乾杯おやじ❞・・・
スギちゃん「美味しい 美味しい」
バカリャウ・ア・ブラシュ
スギちゃん「う~ん 旨い
ほんとはあの伝統的な料理だね~
味は何かこう焼き飯
チャーハンみたいな感じで
ポテ ポテトだね~?
ポテトがこ~う」
干し鱈を上げたジャガイモを細かく刻み 塩 胡椒で味付け
仕上げに卵を焼き上げていく素朴な味わい伝統料理
スギちゃん「ほぼほぼポテト ジャガイモやな~
で中にフィッシュ
また美味しいけど
ガッツリ食べたかったなぁ」
店主「ワインはどうだ?」
スギちゃん「うん ボーノ イエ― 美味しい」
相席食堂・・・
お会計・・・
合計:13、4ユーロ≒2198円
乾杯の酒代はサービス・・・
店主「俺のハートは大きいぞ」
酒もメシも最高の店でしたが
あの陽気な店主に遭いたくて
みんな戻って来るそうです・・・
スギちゃん
雨が降ったり止んだりですね。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
はい、そうですね、あの時は嬉しかったですね。
もう、二度と話せないと覚悟していましたからね。